■2013年12月議会一般質問  一宮の魅力を創造し、発信する「シティプロモーション」その② | 安田誠 オフィシャルブログ

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~主権者として未来ビジョンの選択~

みなさん、こんばんは。

希望ある一宮の未来をつくる!一宮市議会議員の安田 誠です。


■2013年12月議会一般質問  一宮の魅力を創造し、発信する「シティプロモーション」の続きです。

今から22年後の一宮市の人口の有り様でした。
15歳から64歳の人口では 37,592人の人口減少で、17億円の税収減となる推計国立社会保障・人口問題研究所の人口推計)です。

以下は人口推計のグラフです。

 
                       

人口政策の点からもシティプロモーションを戦略的に行うこと方向性は確認できました。課題は、シティプロモーションの機能が、一宮市役所にはないことです。

 

住むということは、生活空間として評価、その点から見たとき、観光イベントや「繊維の街」は一要素。観光は、関心を持ってもらうキッカケになる重要なアクションですが、一宮の総合的な都市ブランド、都市イメージを発信する機能をもつ部署を作ることを提言しました。

 

受身ではなく、情報番組や情報誌への取材やロケなどの売り込みを行い、お金を使わずに宣伝するパブリシティー(番組や雑誌で取り上げくれるように働きかける)を効果的に行なうことも提言しました。