『飲食店繁盛店作りと失敗からの脱出』〜破産人〜第3回
時はさかのぼり……1997年。
バブルが崩壊し、山一証券が破綻したこの年に、私は会社を設立した。
日本は、景気が冷え込み、先の見えない時代が訪れていた。
そんな中で会社を設立。
バブルが崩壊し、山一証券が破綻したこの年に、私は会社を設立し
日本は、景気が冷え込み、先の見えない時代が訪れていた。
そんな中で会社を設立。
1号店の刑務所レストラン『アルカトラズBC』を六本木に作るための資金調達は困難を極めた。
銀行、国民金融公庫、保証協会など……資金が借りられるであろう所には、すべて1号店の資料を届けた。
が、結果は全滅……。
ある日、家に帰って郵便受けを見ると、自分の送った資料が送り返され、郵便受けがいっぱいになってあふれていた。
銀行、国民金融公庫、保証協会など……資金が借りられるであろう
が、結果は全滅……。
ある日、家に帰って郵便受けを見ると、自分の送った資料が送り返
あの時のショックは今でもよく覚えているし、目に焼き付いてる……。
その後、紆余曲折を経て、何とか資金調達できることになるのだが
その話は色々なことがありすぎて、長くなってしまうので、また何
興味のある方は、講談社から発売の『一攫千金』安田久著を読ん
い。(http://linktraq.net/4t1)
最後は凄いところから資金調達をしてます。