アジア進出…〜天才渡邉明の挑戦〜!?
日本の外食の海外進出が加速しています"
といったような記事をよく見かけます。
日本で怒涛の勢いの、
「AWキッチン」
「やさい家めい」
を展開している「イートウォーク」の天才料理人、
渡邊明社長が香港に初出店しました。
今回、天才料理人からの招待で、
海外初出店の香港のお店を視察に行ってきました。
場所は九龍(カオルーン)側のPOIam駅のモールの中にあります。
Pasta marche香港1号店のグランドオープンです。
場所は、新興マンションが建ち並ぶ駅のモールの中でも一番の立地です。
昼も夜も人通りの数はすごい。
夕方に宿泊先のホテルからお店に行くには道が混みすぎているので、
急遽地下鉄で移動……。
香港での初地下鉄です。
日本のPASMOと同じようなカードを買って乗りました。
夕方の時間帯で、地下鉄は激混みです。
東京の朝のラッシュより凄い。
無事に店がある駅に到着して、駅直結のモールに入る入口にお店がありました。
日本でいえば、東京駅直結の商業施設の入口みたいな立地です。
最高の立地です。
このモールには「ペッパーランチ」などが入っていて、
日本の飲食店は大繁盛しています。
こんな素晴らしい物件を手に入れられた理由は、パートナーの存在です。
やはり、現地の優秀なパートナーと手を組まないと、なかなかよい物件は手に入らない。
2年越しの案件だそうです。
我々がお祝いに駆けつけた夜は、土曜日ということもあって、常にウエイティングのお客様がいました。
9時を過ぎても30組も待っています。
なぜこんなに待っているのか?
手頃な値段で美味しいパスタが食べられることと、
モールに半端なく人がたくさんいることです。
30坪程のお店ですが、毎日40万円前後は売っています。
これには天才も満足気味です(笑)。
日本から派遣しているスタッフも優秀で、天才も全幅の信頼を寄せています。
その日は、店が終わってからスタッフと朝まで飲みました。
さすがに天才も飲みすぎと疲れで、最後は記憶がぶっ飛んでいました……。
何が起きたかはとてもじゃないけど、ここでは書けません(笑)。
次の日の朝から、天才と税理士の先生、北京から帰ってきたパートナーとホテルのラウンジで会議……。
パートナーからは次の香港の出店決定と、
他のアジア出店計画が説明されていました。
天才も、これには真剣に聞いていましたね。
パートナーの方はかなり優秀で、日本からのスタッフ派遣に関しても、
「1店舗につき1~2名まで。 現地の人材を育てることがアジア制覇につながる」と、天才を説いていたのが印象的でした。
今回初めてアジアの出店を目のあたりにしましたが、繁盛店を作るには、
マーケット、物件、パートナーなど難しい課題がたくさんあります。
現に、パスタマルシェもお酒はほとんど出ません。
店内のお客様のテーブルを見ると、サラダ系を1品、あとは1人パスタ1品がほとんどで、飲み物はほぼ水です。
海外での成功のカギは、現地のニーズをいかに把握できるかが勝負です。
本来なら、現地に住むのが一番いいのでしょうが、
なかなか現実的にそれは難しい。
仕事のできる現地のパートナー選びが重要になってきますね。
iPhoneからの投稿
といったような記事をよく見かけます。
日本で怒涛の勢いの、
「AWキッチン」
「やさい家めい」
を展開している「イートウォーク」の天才料理人、
渡邊明社長が香港に初出店しました。
今回、天才料理人からの招待で、
海外初出店の香港のお店を視察に行ってきました。
場所は九龍(カオルーン)側のPOIam駅のモールの中にあります。
Pasta marche香港1号店のグランドオープンです。
場所は、新興マンションが建ち並ぶ駅のモールの中でも一番の立地です。
昼も夜も人通りの数はすごい。
夕方に宿泊先のホテルからお店に行くには道が混みすぎているので、
急遽地下鉄で移動……。
香港での初地下鉄です。
日本のPASMOと同じようなカードを買って乗りました。
夕方の時間帯で、地下鉄は激混みです。
東京の朝のラッシュより凄い。
無事に店がある駅に到着して、駅直結のモールに入る入口にお店がありました。
日本でいえば、東京駅直結の商業施設の入口みたいな立地です。
最高の立地です。
このモールには「ペッパーランチ」などが入っていて、
日本の飲食店は大繁盛しています。
こんな素晴らしい物件を手に入れられた理由は、パートナーの存在です。
やはり、現地の優秀なパートナーと手を組まないと、なかなかよい物件は手に入らない。
2年越しの案件だそうです。
我々がお祝いに駆けつけた夜は、土曜日ということもあって、常にウエイティングのお客様がいました。
9時を過ぎても30組も待っています。
なぜこんなに待っているのか?
手頃な値段で美味しいパスタが食べられることと、
モールに半端なく人がたくさんいることです。
30坪程のお店ですが、毎日40万円前後は売っています。
これには天才も満足気味です(笑)。
日本から派遣しているスタッフも優秀で、天才も全幅の信頼を寄せています。
その日は、店が終わってからスタッフと朝まで飲みました。
さすがに天才も飲みすぎと疲れで、最後は記憶がぶっ飛んでいました……。
何が起きたかはとてもじゃないけど、ここでは書けません(笑)。
次の日の朝から、天才と税理士の先生、北京から帰ってきたパートナーとホテルのラウンジで会議……。
パートナーからは次の香港の出店決定と、
他のアジア出店計画が説明されていました。
天才も、これには真剣に聞いていましたね。
パートナーの方はかなり優秀で、日本からのスタッフ派遣に関しても、
「1店舗につき1~2名まで。 現地の人材を育てることがアジア制覇につながる」と、天才を説いていたのが印象的でした。
今回初めてアジアの出店を目のあたりにしましたが、繁盛店を作るには、
マーケット、物件、パートナーなど難しい課題がたくさんあります。
現に、パスタマルシェもお酒はほとんど出ません。
店内のお客様のテーブルを見ると、サラダ系を1品、あとは1人パスタ1品がほとんどで、飲み物はほぼ水です。
海外での成功のカギは、現地のニーズをいかに把握できるかが勝負です。
本来なら、現地に住むのが一番いいのでしょうが、
なかなか現実的にそれは難しい。
仕事のできる現地のパートナー選びが重要になってきますね。
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