週末事件簿VoL.009
【淡路島2】
今回のツアーで1番感激したことは、淡路島で、"ゴッドマザー"と出会えたことです。
ゴッドマザーとは、「グルメステーションにいじま」の女将さんです。
"女将さん"…というと、和服で日本髪の良く似合う女性を想像しますが、ここの"女将さん"は坊主です(笑)気合いの入り方が違います!!
還暦を迎えてますが、めちゃくちゃ元気です。
なんといっても、歯に衣を着せぬ口調が最大の特徴です。
私がコーラを注文すると、
"コーラ?!そんなものは無いよ!買って来い~!!"
タコアーリーが少し遅れると電話をすると、"遅い!!(怒)"
食事中も3人で仕事の話をしようと思ってましたが、いつの間にか女将が話の中心となり、食材のこだわりや息子と娘の話など、女1人で育ててきた武勇伝を聞かされました
(笑)
凄く楽しい話で、時間を忘れてしまったよ。
ビビってたら、写真を取り忘れたよ…。。
女将が出してくれたメニューの中で、淡路島の旬の魚の刺身盛り合わせは当然新鮮でコリコリ…。
アワビ、伊勢海老、サザエ、鯛、あなごなどの、豪快な魚介の盛り合わせには、タコアーリーは、相当感動してました。
そして、目玉は、「あなごのしゃぶしゃぶ!」
あなごをしゃぶしゃぶで??
大丈夫なの?と、半信半疑でしたが、そんなことを女将にいえるわけもなく「あなごのしゃぶしゃぶ」を食べることに…。
でも、食べてみると臭みがなく、
コリコリで初めての食感…!!
昼は、繊細な懐石料理を出す女将の息子さんの店で、柔らかい「あなご丼」夜は、ゴッドマザーの豪快「あなごしゃぶしゃぶ」です。
今回のツアーでは、いろんな食を食べましたが、このゴッドマザーの豪快料理と一緒に過ごした時間と「あなごのしゃぶしゃぶ」は本当に感激しました。
自分の意思を強く持ち、毎日自分で漁港に足を運んで、納得した魚しか仕入れない。
野菜は、裏で自ら栽培。
島の人は、どんなにサービスしても、文句を言うから客にしない…などなど、とにかく女将はこだわってます。
ですから、ほとんどは、県外からのリピート客だそうです。
ゴッドマザーの豪快料理と話を聞きに来るお客様でいつもいっぱいなんだよ。
この言葉を聞いて、外食人として、ドキッとしました。お客様をもてなす、心を改めて教えてもらいました。
そんな感動的な時間を私は過ごしていましたが、アーリーは女将を前にしながら、頭の中は夜の遊びのことでいっぱい(笑)。
淡路島にはネオンがありません。俺がいろいろ事情があることも気にせず、俺以上に空気の読めないアーリーは車をぶっ飛ばし、徳島の夜のネオン街へ……!
無事、徳島の繁華街に到着し、若いギャル達を前にし、アーリーは上機嫌。
女将の前とは大違いです(笑)。
今回のツアーで、アーリーの新たな面も見えました。先輩の俺に本当に気を使ってくれるんです。
神戸にアーリーの後輩がチーズの店をやっていて、ウチの嫁におみやげを頂きました。
また、今回ずっと運転手をやってもらった、中岸君(俺に気を使って、今回の旅行の前に俺の著書『一攫千金』を読み終えてました)も、羽田空港に到着すると同時に嫁へとお土産をいただきました。
二人ともメルマガ読者なので、安田家の事情は良く理解しています! 2人のおかげで、嫁のおみやげをゲットし、無事にウチに帰ることができました(笑)。
ちなみに今回の旅……「食材探しの旅」の言葉通り、色んなものを食べまくりました。
淡路の天然鯛、
また、今回の淡路島は、NPO法人 淡路島活性化推進委員会の"エキ竜太"さんの案内でした。
エキさん、本当にありがとうございました。
でも、嫌な予感がし、最終日、ホテルで体重計にのりました。体重計にのるのは半年振りと、かなりご無沙汰です。もちろん体重計にのるだけではなく、体重も計りました。
「えっ!?」 「え~っ!!」
思わず二度見です。
過去最大値の体重を記録してました(泣)。
体重計が壊れてるんじゃないかと、念入りに調べましたがいたって正常でした(笑)。
倒産を経験し、普段の体重から-5キロの体重をマークした半年前……それから8キロ増してしまった。増してたというより「肥えてた」と言ったほうが正しいでしょう
(笑)
このままではヤバい……体脂肪計れる体重計欲しい……これは、サンタさんにでもお願いするしかない!
今回のツアーで1番感激したことは、淡路島で、"ゴッドマザー"と出会えたことです。
ゴッドマザーとは、「グルメステーションにいじま」の女将さんです。
"女将さん"…というと、和服で日本髪の良く似合う女性を想像しますが、ここの"女将さん"は坊主です(笑)気合いの入り方が違います!!
還暦を迎えてますが、めちゃくちゃ元気です。
なんといっても、歯に衣を着せぬ口調が最大の特徴です。
私がコーラを注文すると、
"コーラ?!そんなものは無いよ!買って来い~!!"
タコアーリーが少し遅れると電話をすると、"遅い!!(怒)"
食事中も3人で仕事の話をしようと思ってましたが、いつの間にか女将が話の中心となり、食材のこだわりや息子と娘の話など、女1人で育ててきた武勇伝を聞かされました
(笑)
凄く楽しい話で、時間を忘れてしまったよ。
ビビってたら、写真を取り忘れたよ…。。
女将が出してくれたメニューの中で、淡路島の旬の魚の刺身盛り合わせは当然新鮮でコリコリ…。
アワビ、伊勢海老、サザエ、鯛、あなごなどの、豪快な魚介の盛り合わせには、タコアーリーは、相当感動してました。
そして、目玉は、「あなごのしゃぶしゃぶ!」
あなごをしゃぶしゃぶで??
大丈夫なの?と、半信半疑でしたが、そんなことを女将にいえるわけもなく「あなごのしゃぶしゃぶ」を食べることに…。
でも、食べてみると臭みがなく、
コリコリで初めての食感…!!
昼は、繊細な懐石料理を出す女将の息子さんの店で、柔らかい「あなご丼」夜は、ゴッドマザーの豪快「あなごしゃぶしゃぶ」です。
今回のツアーでは、いろんな食を食べましたが、このゴッドマザーの豪快料理と一緒に過ごした時間と「あなごのしゃぶしゃぶ」は本当に感激しました。
自分の意思を強く持ち、毎日自分で漁港に足を運んで、納得した魚しか仕入れない。
野菜は、裏で自ら栽培。
島の人は、どんなにサービスしても、文句を言うから客にしない…などなど、とにかく女将はこだわってます。
ですから、ほとんどは、県外からのリピート客だそうです。
ゴッドマザーの豪快料理と話を聞きに来るお客様でいつもいっぱいなんだよ。
この言葉を聞いて、外食人として、ドキッとしました。お客様をもてなす、心を改めて教えてもらいました。
そんな感動的な時間を私は過ごしていましたが、アーリーは女将を前にしながら、頭の中は夜の遊びのことでいっぱい(笑)。
淡路島にはネオンがありません。俺がいろいろ事情があることも気にせず、俺以上に空気の読めないアーリーは車をぶっ飛ばし、徳島の夜のネオン街へ……!
無事、徳島の繁華街に到着し、若いギャル達を前にし、アーリーは上機嫌。
女将の前とは大違いです(笑)。
今回のツアーで、アーリーの新たな面も見えました。先輩の俺に本当に気を使ってくれるんです。
神戸にアーリーの後輩がチーズの店をやっていて、ウチの嫁におみやげを頂きました。
また、今回ずっと運転手をやってもらった、中岸君(俺に気を使って、今回の旅行の前に俺の著書『一攫千金』を読み終えてました)も、羽田空港に到着すると同時に嫁へとお土産をいただきました。
二人ともメルマガ読者なので、安田家の事情は良く理解しています! 2人のおかげで、嫁のおみやげをゲットし、無事にウチに帰ることができました(笑)。
ちなみに今回の旅……「食材探しの旅」の言葉通り、色んなものを食べまくりました。
淡路の天然鯛、
また、今回の淡路島は、NPO法人 淡路島活性化推進委員会の"エキ竜太"さんの案内でした。
エキさん、本当にありがとうございました。
でも、嫌な予感がし、最終日、ホテルで体重計にのりました。体重計にのるのは半年振りと、かなりご無沙汰です。もちろん体重計にのるだけではなく、体重も計りました。
「えっ!?」 「え~っ!!」
思わず二度見です。
過去最大値の体重を記録してました(泣)。
体重計が壊れてるんじゃないかと、念入りに調べましたがいたって正常でした(笑)。
倒産を経験し、普段の体重から-5キロの体重をマークした半年前……それから8キロ増してしまった。増してたというより「肥えてた」と言ったほうが正しいでしょう
(笑)
このままではヤバい……体脂肪計れる体重計欲しい……これは、サンタさんにでもお願いするしかない!