事業計画のプレゼンをしてきました | 飲食店で成功と失敗を経験した虎 安田久のブログ by Ameba

事業計画のプレゼンをしてきました


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                   2005.11.29



事業計画のプレゼンをしてきました



HN =  pon
ご職業




いつも興味深く拝読させていただいています。

さて、今日は報告です。
私がたてました事業計画についてプレゼンテーションする機会があり、今日行ってきました。
参加者の方々は政府機関の方や大手コンサルティング会社の方々です。
ベンチャー育成の政策の一貫ですので、直接的に資金援助をしてもらう、といったような場ではないのですが、とても緊張しました。
また、様々なご指摘をいただき浅学さを痛感した次第です。
しかし、これからもがんばっていこうと思います。

さて、番組当時、安田様もいくつものプレゼンを見てこられたと思います。そこでご自身の経験ではイメージしづらいサービスや、扱ったことのない商材については、どのようにアドバイス、資金援助の判断をなされていましたか?


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俺も初めて人前で話をしたり、プレゼンしたりすると凄く緊張したりビビッてしまいます。
何度も講演などをやっていても、本番前はいつも緊張するよ。
でも、終わったあとは、今日は上手くいったなとか、今日はイマイチだなと、反省したりしてるよ。
次は必ず納得いくように反省をして、もう一度考えて次の本番に向かうようにしてます。
何度もやっていると、やはり少しずつ自信も湧いてきて良くなっていくね。


マネーの虎で、自分が得意なのはやはり飲食系の方ですね。
専門分野なので得意ですが、それ以外の場合は良くわからないときがあります。
特に、IT系とか製造系の人の詳しい内容になると、なかなかイメージしづらいね。


俺もよく企画書を書いたりプレゼンをしたりするけど、誰が見ても分かるものを作るように心がけています。
難しい言葉で書いてあったり、ダラダラと長く書いてあるものがよくあるけど、専門分野の人が見るならいいけど、プレゼンと言うのは、まったく違う分野の人に説明することも多々あります。
専門的なことばかり書いても、理解されず、結局却下されてしまいます。
大切なのは、相手にどれだけ理解をしてもらえるかだと俺は思います。
だから、自分が資金援助などの判断をするときも、分からない俺をどれだけ理解させられるか?だと思います。
仕事をする上で、いろんな業種、人間と関わっていかなければいけません。
そうゆう人達をすべて理解させて仕事をしていかなければいけないので、俺一人理解させられなくてどうするんだと思います。

その商材に自信があるからプレゼンするだと思います。
細部まで詳しく理解させられなくてもいいから、その人自身から真剣に伝わってくるものがあれば、俺も真剣に話を聞いて理解しようとします。
そう言う意味では、どれだけ真剣なのかを見て判断するね。


なんか、少し質問と答えがずれてしまってるような・・・すません。


安田 久


この記事へのコメント

1. Posted by あき 2005年11月29日 13:48
真剣なまなざし、姿勢、絶対必要ですよね。

2. Posted by pon 2005年11月30日 04:29
ご回答ありがとうございます。「真剣さ」という言葉がぐっと胸にささりました。
3. Posted by すずき 2005年11月30日 11:49
いつもこのブログから刺激を受けています。
職業柄色々な業種と関わりますが、原理原則は
時代や業種問わず不変のようです。



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