撤退のタイミング | 飲食店で成功と失敗を経験した虎 安田久のブログ by Ameba

撤退のタイミング

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撤退のタイミング


HN=イリー
ご職業 会社員



身を置いているのが飲食業界ではないのですが、今社内で不採算事業からの撤退を考えております。

あえて参入障壁の高い分野へ鳴り物入りで進出したはいいものの、鳴かず飛ばずで早3年。

会社の業績も下降気味で無駄な経費を払う余剰もありません。

しかし、その事業に携わる人間も一生懸命頑張っているのもわかるし今までの苦労も知っているので、一概にスパッと止めてしまうのも責任のあるポジションにいる私としても気が引けてしまいます。
どんな方法がベストなのでしょうか?



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どこかの会社の事業部と一緒だな~(笑)

耳が痛いな~、S田君(笑)

まじめな話、欧米の企業風土であれば儲からなかったら、採算が合わなかったら、即時撤退なんだが、日本人は義理人情を重視するあまり、この撤退のタイミングを見誤って大損喰らうことがあるからね。

想い入れや義理を慮るのもそれはそれで必要なことかもしれないけど、「未だ早いが遅くなる」ということわざがあるように、決断が遅くなると取り返しがつかなくなることもあるんだよ。

会社が儲かって儲かってしょうがないのなら長期的な視点で事業を育てていくことも大事だとは思うけど、これだけ不景気ならある程度即効性のあるもの、効果が出やすいもので勝負するのが通念だよ。

もちろん、長い年月を掛けて確立されていく事業もあるとは思うけど、一年後二年後がどうなるかわからない会社状況でのん気なこともあまり言ってられないでしょ。

敢えてそういう戦略を取る優良企業もあるよね。

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