マネーの虎の回答
日韓
HN=ヒュンダイ好き
ご職業 会社員
韓国大好き人間です。
プライベートでも暇さえ見つけては年に7~8回は行ってます。
でも、その度にこの国は何て近くて遠い国なんだろうと・・・。
昔に比べてはだいぶマシになりましたが、未だに日本人だとわかると嫌な顔をする人がいます。
オリンピックとかサッカーとか野球とか、いい意味でライバル関係なのは問題ないと思うのですが、私が感じるのはもはや好敵視というより敵視に近いものがあります。
これはずっと変わらないんでしょうかね?
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残念だけど、韓国に限らず中国や一部のアジア諸国とはこういった壁はずっと消えることはないんじゃないかなと思う。
もちろん、歴史的事実を知らない人が増えれば増えるほど、どんどん希釈されていくものだけど、特に韓国は儒教のお国柄だから、親から子へ子から子へと何世代にも渡って語り継がれていくんだろうね。
日本は歴史的に本当に忘れてはいけない残酷な仕打ちをしてきたのは事実だし、良く思わない人がいて当然。
身内がそういう目に合ってたら余計その想いは強まるよね。
それでも、韓国や中国の方は、それはそれと割り切って友好関係を作ってくれる努力をしてくれていると思う。
これは過去の過ちだったとは言えど、日本人にとって本当にありがたいことだよ。
だから、日本人もその優しさに応えなきゃいけないと思うし、もっと歴史的事実を客観視できるようにしないといけないよね。
大真面目に言えば、過去があって今があるわけで、その成り立ちを知るということがこの混沌とした世の中には今必要なのかもね。
先人が何を考え、どんな気持ちで厳しい時代を生き抜いてきたのか、きっとその中には時代を生き抜くヒントが隠されているかもしれない。
話がそれてしまったけど、良い関係でいるためにはビジネスの場でもプライベートでもまずは相手を良く知るということから始まるのかもしれないね。
君も韓国が大好きでもっと知りたいと思うのであれば、そういった成り立ちに詳しくなるのもいいんじゃない?!
まぁ、それでも偏見があるのは仕方のないことと割り切らないとやってけないとも思うけど(笑)
この問題は自分一人が考えてどうこうなることではないし、深く考えてては身が持たないよ。
君だけでもちゃんとした想いがあればきっと周りにも伝わると思うし、わかってくれる人も出てくるんじゃないかな。それが一番大事なことだよ。
いろんな考えの人がいるし、それはそれで受け入れて、好きなことを満喫したら楽しいと思うよ!