緊張

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緊張

ＨＮ＝オルタネイト

ご職業　クリエーター

いつもブログ見てます。

私は現在ホームページのレイアウトや企業ロゴのデザインをしています。

おかげさまでデザイン性が認められ、大口の受注も増えてきました。

しかも、ありがたいことに同業の方から講演の依頼も舞い込んでくるようになりました。

しかし、極度の上がり症と口下手なもので、自分の言いたいことの半分も伝えられず歯がゆい思いをしています。

安田社長はよく講演で地方を回られているということでしたので、大先輩として一言アドバイスいただけましたら幸いです。

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たしかに、何回講演しても本番前は緊張するし、１００％思い通りに進行することはなかなかないね。

俺も今でこそ少しは要点絞って話すことができるようになったけど、昔はひどかったな（笑）

こればっかりは慣れも必要だし、ある程度回数をこなさないと全体の流れとか見えてこないからね。

ただ、せっかく安くはない参加費を払ってきてくれる受講者の方のために不慣れだからというのはいいわけにしかならないから、受講してもらえる以上は参考にしてもらったり、勇気を与えたいなとは常々考えている。

講演とかセミナーってさ、そもそも自社に落とし込めそうな何か新しい知識やアイディアを、参加することで盗んだり吸収することだからね。

自分の成功事例・失敗事例踏まえて、わかりやすく且つ順序立てて伝えていかなきゃならない。

今では主流になってきたけど、パワーポイント使うのは受講者の方にとってもわかりやすくていいんじゃない。

話だけだと何時間ももたないし、時間配分も大変だからさ（笑）

まぁ、あとは、緊張はどんな人でもするものだから、敢えて緊張している自分に向かって「緊張しています」と冒頭に言っちゃうと意外とリラックスできるよ。

なかなか人の前で話すということ自体、そんなにたくさんの人が経験できることではないから、自己成長の場と捉えて鍛錬して下さい。

俺もだいぶ鍛えられたからね（笑）

練習あるのみです。