日本語歌唱不安定症、そして歌唱時機能性発声障害のリハビリを始めました。
上咽頭炎の治療も継続中。声帯結節に関してはテクニックでかなり対処できているらしいのですが、これも今のうちに手術しておいたほうが良さそう。
問題は、手術の枠の空きが夏の間中全て埋まってしまっているということ。有名な病院だから仕方ないか。
そして、どうせなら全て完璧に治したいところですが、リハビリに関してもやはりすぐに結果が出るということは無さそうです。焦ります。精神に良くない。
昨日ブログを書こうとして付けていたタイトルが「いなくなった僕へ」でした。
…暗いよ!
いかんいかん。気づけば気持ちが暗くなってしまいます。すぐに消して、購入したてのゲーム、ワンダと巨像を楽しみました。
正直自分が歌声を失って(まぁ症状は軽いので失ったわけではないのだけれど)、ここまで喪失感を感じるとは思いませんでした。
自分には作詞作曲編曲と、幸いにもできることが多いので、もし歌一本で活動している人がこの状態になったら、その喪失感たるや僕には想像もつきません。
とはいえリハビリの先生が名言してくれた、「必ず治る」という言葉を信じてやるしかない。
俺、歌うの、こんなに好きだったんだなぁ。
新曲も気づけば20曲を超えており、どの曲を次回のアルバムに収録しようかという話になる段階です。
人前にも出ることが無くなったので、体重が増えたり急速に老けたりしないように気をつけなければ笑
さて、肝心のリハビリですが、「こんなに簡単なことができないのか…」とショックを受けてしまいました。
しかし先生がとてもポシディブというかなんというか、すごく納得できることを言っていただいて本当に励みになっています。
例えば
「安田さん、チャレンジして、できなかったままでやめちゃダメです。どんなに難易度を下げても、必ず出来てから終わりましょう!これまで安田さんがやってきたことは、出来ないことを繰り返し練習して、やっぱり出来なかったという記憶を脳にインプットするという作業の繰り返しです。それではダメです。歌うこと=失敗体験という印象が残るだけです。」
なんていう、とても身に覚えのありすぎることを仰ってくださいました。
歌うことに対して、歌詞を伝えることに対して真面目な人ほどこの症状が出やすいのだとか。
うーん。そんなに真面目だった覚えは無いのですが、自分の思想や自分の作った物語を人に押し付けるように生きてきたところはあるかもしれないので、それが原因なのかな。
…なんとなく言葉のチョイスが自罰的ですね笑
良くない。
とにかく、何が原因か分からなくて途方に暮れていた日々はようやく終わりを告げました。
この症状に陥ったアーティストも、調べるとたくさん出てきましたが、本当にみんな良くなってる。
なので僕も、あとは良くなるだけでしょう。
頑張れば。
これからも僕は、こうやって弱っているところを隠せずに皆様に吐露してしまうことでしょう。
様々なシンガーの方々がいますが、この症状を公表せずに、人から下手くそだ下手くそだと言われながら活動を続けている方もたくさんいるのだと思います。
僕にはそれはできませんでした。
締めの言葉が、見つからない。
でもあれだ。4人でスタジオに入って新曲を仕上げていくのはやっぱりとても楽しいです。
これが楽しいと思えていれば、まだ大丈夫な気がします。
また、何か書きます。それでは。