NEXUS朗読会 10/9 中央図書館「第2回・大人のための朗読の部屋」 | ナレーター・野田やすこ の お仕事&朗読サイト『大和日和』
先日、2022年10月9日(日)に、横浜市中央図書館で、
朗読グループ・NEXUS(ネクサス)ーきずなーの「第2回・大人のための朗読の部屋」が開催されました。
 
記念すべき第1回を私は急遽欠席してしまった泣ので、私にとっては初!の中央図書館での朗読でした爆  笑拍手
 
中央図書館で使わせていただく会場は、鶴見・港北より大きく、定員50〜60名はいけそうな感じですが、
コロナの事もあり定員30名での開催です。
立派な図書館キラキラ
 
朗読会場は、
図書館には入らず、職員通用口からエレベーターで5Fに上がります。
 
 
すると、こんな感じのロビーになっていましたびっくり
会場感あって、緊張感増す〜アセアセ
 
入り口(会議室1)
 
照明も2種類あって、軽い調光が出来ます。
他2箇所の図書館では使用不可なマイクも使用可能です。
 
そして、今回のラインナップは
「ラブレター」作・浅田次郎
「夢十夜 第四夜」作・夏目漱石
「竜神」作・田口ランディ
「将監さまの細みち」作・山本周五郎
 
私は、田口ランディさんの「竜神」を読みました。エッセイのようなお話で、全部読んでも11分程度。
他のメンバーの作品も考えて、朗読会にちょっと遊びを入れたいと思って選んだ作品です。
 
10分程度と短く、内容も摩訶不思議な作品なので、思い切って演劇寄りで読んでみました。
 
基本、私の朗読スタイルは「表現読み」「ドラマティック読み」と言われる部類だと思いますが、
マイクもあったので、マイクを使って、普段は聞こえないだろうから出さない小声も使ったりして大袈裟に読んでみました。
 
NEXUSの朗読会では、感想を書いてもらったりしないので、
それをお客様がどう感じたか不明ですがアセアセ せっかく違う環境で出来るので、色々お試しです。
 
面白いと思った作品が読めて、お客様を前に自分勝手にあれこれ試したり出来て、本当にありがたい限りですおねがい
 
ただ、あれこれ試す割には、初めての環境で結構緊張しており、ダイナミックに1箇所間違えたので、まだ録音したのを聴き直せずにいます笑い泣き
ま、そんな事もありますわな。
 
自分で聴き直してフィードバックして、次に生かさなきゃいけないので、もう少し寝かせてから聴き直しますタラー
 
 
お越しくださった皆さま、ありがとうございましたキラキラ
 
中央図書館は、2回目という事もあり、席には余裕があります。
これから少しづつ恒例のイベントになって、何度も足を運んでくださる方が増えていくように、メンバーと頑張っていきます。
 
また、鶴見・港北図書館に足を運んで下さる方が、中央図書館にも来て下さっていました。
いつもありがとうございますビックリマーク
 
次回は、来月、港北図書館です。