5月14日・港北図書館「朗読の部屋」のご報告 | ナレーター・野田やすこ の お仕事&朗読サイト『大和日和』
2022年5月14日(土)に横浜市港北図書館で、
朗読グループ・NEXUSーきずなー「第43回・朗読の部屋」が開催されました。
 
今回は、メンバーの朗読教室仲間の方もゲストで参加して下さいましたニコニコ

今月も、定員20名様、満員御礼キラキラ

 

朗読作品は、こちらです。

 
・メンバー自作の詩
・「先生の背中」作・小川 征也
・「サービスの落とし穴」作・森 絵都
・「おふくろの筆法」作・三浦哲郎
・「嫁取り二代記」作・山本周五郎 の5作品
 
私は、
「サービスの落とし穴」の 大学生・清 役
「嫁取り二代記」の 20歳の娘・お笛 役
の2役を担当しました。
 
「サービスの落とし穴」は、祖母と孫の会話のやりとりで、7分程度の作品です。
「嫁取り二代記」は、
地の文、国家老・牧屋勘兵衛、甥・直次郎、元芸妓・お笛、お笛の芸妓時代の客・伝吉
を、メンバー5人で役割分担し、30分程にカット編集してやりました。
 
自分1人で読む作品はなかったので、比較的いつもより気は楽でしたが、
自分の出番が途中からくるのは、それはそれで緊張しますあせる
 
特に、昨日は、体調的に?ドキドキが強かったです。
全く緊張しない日もあるのに、こればっかりはコントロールがうまく行きません汗
 
自分の中で、完全にイメージが固まってなかった &「嫁取り二代記」の台詞の言い回しが難しくて噛まないか不安だった汗せいもあるかもです。
 
でも、終わって録音したものを聴いたら、自分としては、ある程度納得の出来でした。
これがまた不思議なもので、緊張しなかった日のものが全然納得いかない出来だったりするんですよね笑い泣き
 
 

今回は、先輩たちの朗読の先生で、元NHKアナウンサーの方も2名来てくださり、ゲストさんのお知り合いも来てくださっていたのか、会場がいつより賑やかでした音譜

 

少しずつですが、コロナ色が薄れてきているようです。

 

まだ、マスクをして朗読をしていますが、マスクを外せる日も近い??

定員も、次回からは30名までに増員されますキラキラ

(私は、7月はお休みの予定です。)

 

そして、来月6月は、

いよいよ、横浜市中央図書館での「第1回・大人のための朗読の部屋」が開催されます。

 

会場では、マイクを使う事も出来るそうで、

港北図書館、鶴見図書館とは違った、マイクを使った朗読会が出来るかも知れませんビックリマーク