「アンパンマンのとっきゅうれっしゃ」 フレーベル館 | ナレーター・野田やすこ の お仕事&朗読サイト『大和日和』

電車の窓が型抜きになっている絵本

 

「アンパンマンのとっきゅうれしゃ」 フレーベル館

 

特別ストーリーがあるわけでなく、終点の駅まで、列車の中や駅にいるキャラクター達のおしゃべりが書いてある絵本です。

 

初めに見た時「こんな絵本、子供は楽しいのかな?」と、思ったのですが、意外に食い付きがよく、今一番寝る前に子供達が見たがる絵本です。

 

特に、1歳半の娘は何故かどんぶりまんトリオがお気に入りで、本にはないのですが、娘がてんどんマンを指さした時に

 

「てーんてーんどんどん、てーんどんどん」と、てんどんまんの歌を歌うと、大喜びでキャッキャと笑っています。

 

本の説明

電車のまどの形で穴が空いていて、ページが進む毎にキャラクター達が電車に乗ったり、下りたりする楽しい絵本です。