良いお天気でしたね
朝一番で 久しぶりに太陽礼拝を念入りに
最後は汗だくになりました
買い物以外 ステイホーム
頼んであった キッチンの棚が届いて
ガスコンロ上がスッキリ
今日は 腸活大作戦
納豆麹
納豆 人参 切り干し大根 細きり昆布 醤油 酒
混ぜ混ぜするだけ~
塩 お湯 麹
55度で8時間後に 塩麹が出来上がります
先日 日本母子健康運動協会で腸活についてのセミナーがありました
講師は 腸内細菌検査協会 理事の冨士川先生
腸内細菌は40兆~100兆個 細菌の種類は1000種類
もちろん 十人十色
ある人は 数10種類
また ある人は100種類
そりゃ~ 種類も数も多い方が 良いのだそうです
菌に寄って 好みが違うので
同じ物ばかり食べるより
そりゃ~ いろんな食材を食べたほうが 良いのですね~
以下
先生のお話から抜粋
①腸内環境はほぼ後天的
子宮の中に居る赤ちゃんは無菌状態
産道を通る時 腸内細菌が赤ちゃんのカラダに入り込みます
帝王切開で生まれると、腸内常在菌であるビフィズス菌などの有用菌の生着は少し遅れるんですね
産前産後のお母さん ガンガン 栄養をつけないとね
②3歳までの生活や食事が、生涯の腸内環境の土台を形成する大事なものです
だから 小さいうちから なるべく多くの食材に触れさせたい
③酪酸菌が鍵
酪酸菌は免疫力に大いに関係していて
スポーツをしている人は酪酸菌が多いそうです
卵アレルギーの人は酪酸菌が少ないんですって
④酪酸菌が大好きなのが 食物繊維
食物繊維の中でも大腸まで届く水溶性の食物繊維
⑤腸内細菌は温かい場所が好き
だから 冷えは禁物 発酵食品で体を温めてあげましょう
⑥おまけ
セミナーは管理栄養士さんとの対談形式でした
質問コーナーで
お子さんがジャンクフードしか食べません、との質問がありました
管理栄養士さんの答え
ジャンクフードを家に置かない
嫌いな物でも 食卓に出し続ける
食べられたら めちゃめちゃ褒める
出されたら 食べられるレベルまで なんとか持って行く、ということでした
長男がワカメが嫌いでした
それを知ってたけど お味噌汁には 私も必ずワカメ入れてたのを思い出しました
次男は納豆いまだに食べられないけど
また 10月にも冨士川先生のお話を聴けます
また シェアしますね
そのほか アレルギーとの関係のお話もありましたが
これは また 別の機会に
この子達も ちゃんと腸活してます
酪酸菌について解かりやすいサイトがありました
興味のある方はどうぞ