マクロビおせち講座で指を切りました ”手を当てるから「手当て」” | やすちん パヤヤーム  

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荒川区でピラティス!ピラティス好き過ぎて、インストラクターになっちゃったアラカンです。バンコク滞在7年。パヤヤームはタイ語で「頑張る」の意味。3年間の別府生活を経て薬膳、マクロビ、ヨガを学んで荒川へ戻ってまいりました

とっても良いお天気なのに


プアンと銀次郎は近所をうろちょろしてるだけです


完治したらお出かけしようね




インフルエンザが私のカラダをキレイにしようとしてくれてるような^ - ^


特に頭の辺り(笑)


さてさて


先日のおせち講座

 

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こんな綺麗で美味しくてヘルシーなおせち

 

講座は11時から5時まで

 

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この人参を切っている最中に

 

私 包丁で指を切りました

 

もう おっちょこちょいの私あせる

 

講座始まってすぐやっちゃいました・・・

 

結構深く切ったので 血がドバドバガーン

 

焦っていたら・・

 

先生の冷静なお手当法 始まりましたよ

 

以下 先生のブログの抜粋です

 

おせち用と思って 包丁をよく研いでおきました

そのため 直後は痛みはあまりなかったようです

指先は出血の多い場所なので

しばらく 血を出させて 蛇口の水で洗い

そっと塩を傷口に盛り上げます

触りません そっと盛り上げるだけです

(ここ 重要です)

その塩が血を吸って赤くなったら

水で流し また新しい塩を盛り上げる

これを3回繰り返すとだいたい血が止まります

塩の陽性なしめる力が、血管もしめ

細胞レベルでもしめ見事に止血します

使った塩はいつもの料理用のクリスタルソルト

 

とまったと思ったら 水で塩をきれいに流して

できたら小松菜などの柔らかい青菜(無農薬)を水洗いして

水気をふき取り傷口に置いてテープでとめておきます

青菜を新しい物に何度か取り替えます

そのたびに傷口が綺麗になっていくのがわかります

 

痛みを出すのは酸化した血液

血管から漏れた血液はすぐ酸化します

野菜のアルカリが酸化した血液を引き出すという言い方をします

それで痛みが少ないのです

今回はほとんど痛みませんでした

結構深い切り傷でしたが

6時間程のおせち講座もしっかり作業していただけました

 

今回はあいにく小松菜が無くてキャベツの葉でやりましたが

ちゃんと効果を出してくれました

 

お塩を3回盛って 血が止まりました

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キャベツを巻きました

 

講座の途中 何度かキャベツを交換

 

 

現在

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実はこの講座の日

 

ちょっと喉がイガイガしていたの様子を察して(この日の夜インフルエンザ発症あせる

 

先生がお手当2つやってくださいました

 

梅醤番茶びわの葉エキス吸入法

 

梅醤番茶はお手当法を教えていただいてからわたしも家でよくやってます

 

びわの葉エキス吸入法

蒸しタオルにびわの葉エキスをたらし吸入します

 

この2つで 重かった頭がすっきりしました

 

 

 


 

この本にも お手当法がいっぱい

 

こんにゃく湿布は強い味方になってます

 

他のもちょっとずつ実践したいな~

 

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早速

 

チンキとオイルを混ぜて

 

喉や胸やお腹周りをマッサージ

 

まだ たまに咳をしている主人の胸もマッサージ

 

なんと 優しい奥さんなんでしょうドキドキ