小説 告白 | やすちん パヤヤーム  

やすちん パヤヤーム  

荒川区でピラティス!ピラティス好き過ぎて、インストラクターになっちゃったアラカンです。バンコク滞在7年。パヤヤームはタイ語で「頑張る」の意味。3年間の別府生活を経て薬膳、マクロビ、ヨガを学んで荒川へ戻ってまいりました


フリーデー


午前中 いったん雨が上がったので

ジムへGO


少し泳いで  水中ウォーキング


後ろ向き 横向きに歩いたり


ハムを意識して歩いたり


40分位歩いたら  結構疲れましたよ


今日は

台風で天気が悪くなるとわかっていたので、

読みかけの小説 読んじゃおう、と決めてました


{8DC478E9-CEC2-4045-A52B-4A9FC2B5F649}

850ページもありましたよ叫び


最後の200ページは迫力満点!


{5CD024AC-174C-4D0B-B95D-3806BF882D69}



この本を読み始めたのは

主人に薦められたのがきっかけ

主人が読み始めたのは

火花の又吉さんが薦めていたからです


去年 主人が読み始めた頃  

日経のコラムでこの本が紹介されました

ちょっと抜粋しますね


河内十人斬りは大阪の盆踊り、河内音頭の演目として
今も語り継がれる。
作家は熊太郎を近代的自我に目覚め思弁的な人物に造形した。
内心と言葉が一致せずいつも損ばかりする。
その葛藤を土俗の河内弁で言語化できないもどかしさ。
言葉を巡るいくつもの齟齬(そご)が熊太郎の殺意を醸成する


面白い小説に出会うと


読みながら 映画化された時のキャスト

考えてしまいますね。


主人公 熊太郎は   松山ケンイチ


内縁の妻は  蒼井 優

悪役  熊次郎は  古田新太

この3人は決まり!

熊太郎の子分 弥五郎 は新井浩文、、、

チョイ悪 寅吉は 柄本 佑、、、



河内音頭

紅白歌合戦で中村美律子さんが歌ってましたっけ


哀しい物語だったんですね、、、



夕方  1時間位  土砂降りになりました


7時過ぎに散歩に行ったら


リ〜ン、リ〜ン  鈴虫の大合唱でした


{16D27324-B463-416D-A86D-4E1F703B8465}


お散歩行けて良かったねニコニコ