私の夏休みが明けました
土曜日から いきなりタイトなスケジュール
土曜日は★ホリスティックシステムWS
昨日は ★ロルフィング的キューイング 股関節編
今日は 午前中 ひとみ先生のレッスンを受けて
午後は ★ヴァージンピラティス の定例勉強会
昨日の 股関節編
まずは 筋膜のお話から始まりました
筋膜は
筋膜は全身を包み込んでます
全身 ⇒ 内臓 骨 脳 血管 神経
テンセグリティ
Tension(張力)とIntegrity(統合)を合わせた造語で、
オブジェやおもちゃの他、建築物にも利用されてきました。
例えば こんなの
引っ張る力と縮む力のバランスで内側にスペースがうまれ形状を保ってます
筋膜はこんな感じで全身を包み込んでます
このバランスが崩れると 内側のスペースが狭くなって
中に納まってる全身(内臓 骨 脳 血管 神経など)も
うまく機能しなくなってしまいます
私がロルフィングのセッションを受けるとスッとするのは
このスペースが復活するからなんですね
スペースを作るためには 縮こまった部分を伸ばす必要があります
ベットシーツを敷く時に1人でやるより
端っこと端っこを2人で引っ張り合いながらやった方が
やりやすいですよね
ピラティスでは この作業を自分1人でやっていきます
コレをやるために必要なのが カラダへの意識
足裏はどうなってるのか
肩甲骨はどこにあるのか
そして
動きを誘導する インストラクターのキューもこれまた 非常に重要
昨日の WSでは これでもか、と股関節シリーズ
レッグドラッグでスイッチが入り
その後の股関節での大腿骨内旋・外旋のエクササイズで
股関節に油が注がれた感じ
あれから 大腿骨骨頭がゆるやかに動いているイメージが
今も ずっと持続しています
からだのスイッチが上手に入る様なキューイングの引き出しを
いっぱい作らなきゃ
今日のひとみ先生のピラティスでは
シザーズ
シングルレッグ・ストレッチ
スワン
両足でボールを踏んづけてショルダーブリッジ
昨日の股関節の油が残っていたので
気持ち良く動けました
特にスワンが伸びること伸びること
また ショルダーブリッジも
負荷がかかってる中でもスムーズにすっとお尻が上がっていきました
今日のヴァージンピラティスの勉強会については また後日。
明日は 久しぶりのサークルレッスン
楽しみです
今日も お留守番 頑張りました
ありがとね