今日受けたらくらくストレッチＷＳの補足です。
今日は、壁に脚をたてかけた姿勢で、股関節を感じながら、仙骨を動かす
練習をしたんです。
楽しかったですよ～
そのとき、先生が手で私の腰を触りました。
そのときの感想を先ほどの記事では次のように書きました。
私が股関節を意識するとき、実際の股関節より
かなり内側（恥骨に近い部分）を意識していたのがわかりました
私が感じていた股関節の位置について、先ほどユキ先生から
お返事をいただきました。
壁に脚を立てかけたポジションで脚が股関節に沈む感じを感じるに
あたって、大転子の部分は外から触れられる分意識がしやすい
そうです。大転子が沈む感じが出てくると、股関節も沈んでくる
ということでした。
なるほど、魔法の手ですね
あそこを触られてから、私の股関節が目覚めた感じなんです
股関節がしっかりはまった感じで、仙骨を動かすことができました。
そして、尾骨と頭が引っ張り合うイメージが湧いたのです。
ちなみに大転子は
ココ
↓
身体運動の機能解剖（医道の日本社）から転写
身体の後ろ側
この感覚忘れたくないな～