【阿波徳島】パワースポットを巡る夫婦旅 3日目 | 徒然なるままに山と歴史を・・・

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2020年6月 神社仏閣とパワースポットを巡ってきました。

その3日目(最終日)です。

 

旅程

 6/18(3日目)

   09:40 大麻比古神社[鳴門市大麻町板東町] (30分)

   11:30 錦竜水[徳島市寺町 (10分)

   

【 3日目 】

 

 

さすがに梅雨どき。好天は続きません。朝から強めの雨です。今日は昼には帰路につきます。その前に、阿波旅最後の目的地大麻比古神社です。

 

阿波国一之宮で延喜式内社の大麻比古神社の拝殿です。

 

拝殿から裏手へ廻り、少し行くとドイツ橋があります。第一次大戦時のドイツ捕虜が造った橋です。

 

ドイツ橋のすぐ近くにメガネ橋があります。こちらもドイツ軍捕虜が造った石橋です。

 

徳島市内に入り、眉山東麓の寺町にある錦竜水で水を汲みます。寺町という町名だけあって、周りはお寺だらけです。地元の人もひっきりなしに水を汲みに来ていました。

 

徳島最後は徳島ラーメンです。生卵が乗っているのが特徴と思っていましたが、麺王のはイメージと違いました。

 

徳島を離れる前に鳴門の渦潮を見ようとエスカヒルへ行ってみましたが、コロナの関係で施設が休業中なのに駐車場だけは料金を取るというのが納得できず、雨も相変わらずなので、鳴門北ICへ向かいます。途中の千鳥ヶ浜海岸で大鳴門橋を見て帰路につきます。

 

大鳴門橋を渡った淡路島南PAには展望台がありますが、この天気のせいで展望は皆無。淡路SAでは神戸がギリギリ見えました。

 

 

今回は海辺の洞門から山奥の滝や集落、更にはロープウェイで参拝と、移動距離も長かったですが、標高差も大きく、ハードな旅でした。20年以上前に来た時に渦潮や土柱や脇のうだつの町並みを見たので、ほぼお目当てのスポットを回ることができ、たくさんのパワーを頂くことができました。

 

次はどこへ行こうかなあ・・・