「永遠の0」
<チュークに沈むゼロ戦>
昨日から映画「永遠の0」が公開されましたね。
私も読みました。
こっち(関西)に来る機内誌で百田さんのインタビュー記事があって、
「永遠の0」の原稿を最初に大手出版社に持ち込んだときに、
「戦争のフィクションは売れないよ」と言われた・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・まさにタブーへの挑戦のような小説でした。」
と書いてあった。
数年前にミクロネシアのチュークに潜ったときの気持ちが忘れられない。
チュークには、太平洋戦争で沈んだ多くの旧日本軍の艦船や飛行機が海底に残っている。
深度の浅い場所に残る沈船などは、サンゴなどが覆っているが、深い海では、
往時のままのような状態で、まるで海中戦争博物館のようだった。
衝撃を受けた私は、伝えたい、伝えなきゃ、心から思った。
<一式陸攻・チューク>
<沈船内の計器・チューク>
<戦車・コスラエ>
百田さんは、すごいな。
小説というエンターテーメントで、たくさんの人にゼロ戦や戦争のことを考える機会を与えた。
私も含め、戦争なんてまるで無関係のようなみんなの毎日に。
さん
雪山の登るのですか??すごい、それは私には想像も付かない世界だ!
今日もお昼からBERAMIに行きます!
ほな!