自画自賛 ジージャン編

多分、7～8年くらい着ていると思われるのがこのウエアハウス製506ＸＸ

生から育てた思い入れのある一着です

フラップなしのロゴ入り

セカンドやサードと違って、このシンチバックが付いているのがファーストのポイント

鉄製のシンチは定期的に塩水をかけて錆を育成

ロゴボタンも塩水をコツコツとかけて錆を出させました

革パッチは熱湯をかけてビーフジャーキーへ変化

ただ着込むだけでなく熱湯や塩水を使って、自分のオリジナル像に近づけました

思うところは人それぞれだと思いますが、自分的にはかなり満足な1着に仕上がっています

そして今、育成中なのがこのＬｅｅ101Ｊ

バックスタイルがインパクト大

Ｌｅｅ独特の左綾によるきれいなタテ落ちが今から楽しみです

初買い物

今頃でなんですが・・、あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します

初売りで心躍らせた方も多いと思います。

自分も年初め一発目の買い物を済ませました

・・・と言ってもプロパーですけど

ＣＡＴ’Ｓ　ＰＡＷ仕様

履き口のオリーブ色

トップストラップ

足首ストラップ

Ｍｒ フリーダムのエンジニアブーツです

一目惚れだったのですが、購入を決意するまでにかなり葛藤しました。

履き込んだ時の表情が楽しみな一品です

年初めから高額な買い物をしてしまい、当分物欲禁止生活を送ります

マリノス最終戦

一週間遅れでＵＰというのも間が抜けてしまいますが、12月4日のマリノス最終戦レポです。

娘もようやく、マリサポらしくなってきました

試合前から、涙が止まらない訳とは・・・、

この日が、マリノスとして最後の姿になる松田　直樹

そして、山瀬功治、坂田、河合、清水のベテラン5人の最後試合だから

こんな気持ちでマリノスの試合を見るのは初めてでした。

勝敗よりも彼らの姿が見たい・・。

先発には、山瀬功治、河合、清水ジローが名を連ねました。

後半途中より、坂田が呼ばれ。

そして、この男が呼ばれるとマリノスの選手全員に後押しされ。。

ミスターマリノス　松田直樹登場

試合終了・・・。

主将　兵藤も涙

みんな涙

最終戦後のセレモニーでは、社長や監督の挨拶をかき消すようにコールされ続けるマツコール

マツはずっと、セレモニー中も鳴りやまないマツコールに応えるかのように、ゴール裏のサポを見つめてました。

マツ同様、マリノスの１０番として愛されていた功治。

自分も功治のドリブルが大好きだったので、本当に残念。

マツに関しては、18歳からずっと、マリノス一筋。

2年前の最終戦の時には生涯マリノス宣言をしてくれたのに。。

マツの口から「本当にサッカーが好きだからで、辞めたくない・・・、どうかサッカーを続けさせてください。」

本当に悔しくて残念だけど、この言葉を聞いたら、やはり現実を受け入れマツが他のチームでプレーすることを応援してあげようと思いました。

マツがどんな形であれ、またマリノスに戻ってきて欲しい。

16年間、マリノスの為に本当にありがとう！