私はそもそも【やらない偽善】より【やる偽善】をモットーに生きている。

 

 




「お金の使い道が不透明?」

とか何とか必ず言う輩が出てくる寄付問題点。

「自分の好きにすれば?」

と、言うわけで今回の震災でお亡くなりになられた方々のお悔やみを申しあげると共に、今現在も寒い中、困難な生活を強いられている方々、愛犬や愛猫を探している方々に胸を痛めると同時に一刻も早い復興をお祈りしております。

今、私に出きるのは信心する者として祈ること、多くの悲痛な叫びをSNSを通して拡散する事、出きる範囲での寄付のみです。

寄付に関しては恐らく今までの経験上、考えが合わない主を無視します。

私がSNSにへばり付いてるのも本音は嫌なのでしょうけど。

そもそもそう言う部分での【価値観】が違う相手。

しかし【価値観】なんて例え【親子】でも違って当然。

あくまで【私は私】と、言いながら価値観の合わない人間と関わる事で内心ストレスになる事も多いい本音。

SNSの怖さは、そう言った相手にも合わせないといけないような?

自分を見失いかねないところです。


「深いですね... 」

誤解をされては困るので書いておこう。

私は年末年始、栃木県の日光市におりました。

目的は過去に恋人や子供と何度か行った

【日光江戸村】

への家族旅行でした。

年始に混むであろう東照宮は大晦日に。



そして御祈祷を受けた。

元旦。何十年ぶりかの江戸村へ。

昔はあくまで子供サービスやデートをそのものを楽しんでいた私だったが今回ゆっくり、じっくり、私自身が楽しんでいた。


時は夕方。

16時から始まる忍者のショー。

その場所では電子機器の使用は一切禁止。

スマホで動画撮影をしていた人はスタッフから注意を受けていた。

小さい子供が泣き、他犬の小型犬が吠える程の爆音の中、想像以上の迫力で始まったこのショーの途中、それは起きた。

私は思わずスマホの画面をスクショした。


それはよくあるいい加減な誤報警報か?

とも思いながらも日本人は忠実に規則を守り、外国人旅行客は【郷に入ったら郷に従え】のスタンスだった。

そもそも揺れて当然なアクションを役者達が演じていた。

勿論、場内での地震アナウンスも無いままショーは続いた... 。

ニュースを知ったのは午後、18時以降の宿泊先でのスタッフの話からだ。

阪神の震災時同様、旅行中だった私は当然旅行を楽しむ気持ちにはなれず次の日は愛犬達の散歩をして帰宅。

そこで改めてニュースやSNSに目を通した。。

SNSでは困惑しながらも様々な投稿が見受けられた。

私は思った。

不謹慎な投稿と思う投稿も人それぞれ。

誰も間違っていないとね。

見たくないものは見なきゃいいだけ。

いいねボタンしなきゃいい。

と、言うより私にはそもそも日本人に対してある疑問があった。

自分たち以外の国で泣いている人間がいる中でもXmasを楽しむ投稿を数多く見ていたからだ。

美味しそうなディナーに
きらびやかなイルミネーション。
恋人との甘い時間。
家族との温かい一時。

Xmasの私のblogをちゃんと最後まで読んでいてくれたなら分かって頂けるかとも。

私がXmasに選択した曲... 

さだまさしさんの暗いXmasソングでした。


私は去年最後のblogに本当は自然災害に気を付けてと書きたかったのに... 
blogの流れ的に辞めた。

だって... 
既に夢で見ていたから。。
(とはいえ場所まで特定は出来ず言いきれる自信もなかった)
ついでに言えば
明菜ちゃんの北ウィングも... 。


戦争の悲劇真っ只中の夢もね。。

夫は霊感と言うものを全く信じない人間だけどカーナビより、
私の勘ナビをあてにする。

100%とは言わないけどほぼ当てると。

だけに「生きづらいですね」と... 


「はい。とっても生きづらいです」


※捕捉として過去に震災に見舞われた経験でのトラウマがある人達に、気の毒なニュースは見ないよう、トラウマがフラッシュバックしない事を心底願います。

今年に入ってまだ誰のblogも拝見しておりません。
Twitterでの【必要】な拡散を優先にSNSを起動したいと思います。


鈴川玲理