昨夜は暑いんだか寒いんだか分からず
とにかく寝苦しい夜だった。

久々に始まる... 

「コンッ!コン!コン!コン!コン!

壁を強く激しく叩く音... 

(煩いなぁ...何時よ... ? )

時計を見たら深夜3時過ぎ。

その時、私の脳裏には何故か【一匹の子猫】が静止画のように止まっていた。

起きたついでにトイレへ向かおうと電気を付けたら自分の先祖供養の祭壇に置いてある【電池】で付く蝋燭が何故かずーっと点滅。。

もちろん、自分の家族だから恐怖感は無いのだけれど「何よ?」ってな感じ。

蝋燭の電池を切るもまた点滅。

「カンッ!コンッ!... 」続くラップ音に睡眠薬を追加して休んだ。

しかし、今日SNSで娘が新たに【子猫】を引き取った事が判明... 。

私の亡き親兄弟は大の愛猫家... 

一瞬、脳裏に不安が過った。。


勿論、動物を保護する心は良いことだと思うけど、問題はその【責任】だ。

「逃げられた」なんて事にならなきゃいいと心から願う母であった。