水は健康の原点 -3ページ目

水は健康の原点

何気なく飲んでいる水。この水パワーの凄さ。

 トマトの阻害因子は土だというのが、野沢さん(ハイポニカ農法)の主張ですが、では人間の阻害因子は何でしょうか?

 ものの考え方。

 どんな考え方かというと、私は自然に反する考え方ではないかと思うのです。

 生命を守り、生命を育んで、楽しませる方向に遺伝子が働くのは、「自然の法則」に合致した時です。

 このことから私たちは自然というものを良く観察して、その法則に合致した生き方をすればいい。

 ヒトの遺伝子情報を読んでいて、不思議な気持ちにさせられる事が少なくありません。

 これだけ精巧な生命の設計図を、いったい誰がどのようにして書いたのか?

 もし何の目的もなく自然に出来上がったのだとしたら、これだけ意味のある情報にはなりえない。

 まさに奇跡としか言いようがなく、人間業をはるかに超えている。

 そうなると、どうしても人間を超えた存在を想定しないわけにはいかない。

 そういう存在を私は「偉大なる何者か」という意味で十年位前からサムシング・グレートと呼んできました。

 遺伝子の世界は、触れれば触れるほどスゴイと感じてしまいます。

 眼に見えない小さな細胞。

 その中の核という部分に納められている遺伝子は、たった四つの化学の文字の組み合わせで表される30億もの膨大な情報が書かれている。

 その文字もAとT、CとGというふうに、綺麗に対をなしている。

 この情報によって私たちは生かされているのです。

 しかも、人間だけではない。

 地球上に存在するあらゆる生き物=カビなどの微生物から植物、動物、人間まで含めると、少なく見積もっても2百万種、多く見積もると2千万種といわれている=これら全てが同じ遺伝子暗号によって生かされている。

 どうしてもサムシング・グレートのような存在を想定しないわけにはいかなくなります。

 サムシング・グレートとは「こういうものである」とはっきり断言できる存在ではありません。

 大自然の偉大な力ともいえます。

 私たちの大元に何か不思議な力が働いていて私たちは生かされている、という気持ちを忘れてはいけないと思うのです。

 今科学者は生命について、いろいろなことを知るようになりましたが、それでも一番単純な、わずか細胞一個の生命体である大腸菌一つも作ることはできません。

 ノーベル賞学者が束になってかかっても、世界の富を集めてきても、これだけ化学が進歩しても、たった一つの大腸菌すら作れないのですから。

 つまり生命を作る事ができないのです。

 だとすれば、大腸菌に比べたら60兆という天文学的数値の細胞からなる一人の人間の値打ちというものは、世界中の富、世界中の英知をはるかに上回るといってもいい。

 私たちはサムシング・グレートから、それだけすごい贈り物を頂いているのです。

 そういう人間を越えた大きな存在によって、私たちは生かされているという事実を、まずしっかり見つめる事が大切ではないか。

 大きな精神的ショックによってある遺伝子がONになり、何十年もかけて徐々に行うはずの白髪化という老化現象を一気に成し遂げてしまう。

 例えば、こういう能力を持つ遺伝子を良い方に発揮させれば、凄い事ができるはずです。

 問題はその方法ですが、ショックが心の衝撃なら、その逆の物凄く嬉しいことは、良い遺伝子をONにすると考えられます。

 その場合、遺伝子は一分、一秒の休みもなく働いているのですから、私たちの心もいつも良い方へ向けておく必要があります。

 そうするための秘訣は、やはりものの考え方を最終的にはプラス発想にもっていくことです。

 良い遺伝子をONにするにはプラス発想が一番といえます。

遺伝子の特性2
 ①ほとんど全ての病気は遺伝子の働きに関係する。遺伝子が正しい形で働かないとか、働いては困る遺伝子が働き出すのが病気である

 ②悪い遺伝子をOFFにし、良い遺伝子をONにする方法として、どんな境遇や条件を抱えた人にでもできるのは、「心の持ち方」をプラス発想することである。
  これが遺伝子に大きな影響を及ぼすと考えられる。