自民党青森県支部連合会定期大会に出席してきた。
私、中田靖人は運営委員を仰せつかり、今大会の運営が滞りなく適切に運ばれるよう配慮した。

と言っても傍の席に座って静かに見守るのが役目なんだけど笑

久しぶりに大島理森先生にお会いした。相変わらず意気軒昂で溌剌としていらっしゃる。
10分の講演内容は濃かった。

「自民党は責任政党だ、という人もいる。国民政党だ、という人もいる。
責任政党は過去と今と未来に責任を持つべきであり、自民党はポピュリズム政党ではない。
国民政党は国民一人一人に寄り添うということだ。

聞く耳、説明する口、動く足こそ、自民党の原点である。
現職時代にトータル5年間、野党に下野して分かったことがある。
今この瞬間のために政治をしてはならない。
未来のために、日本国の将来の国民のために、我々自民党は政治をやらなくてはならない。
独善的になってはならない。国民に寄り添うことだ。」

根源的なことなんだけど、改めて、そうだよなぁ、と気付かされる。

大島理森先生。こらからもお元気で我々を指導してください。
お願いいたします。

さて。
本大会の最後。

津島淳県連会長のもとで新しい人事案が提出され承認された。

会長 津島淳
会長代理 滝沢求
筆頭副会長 田中順造
副会長 阿部広悦
副会長 清水悦朗
幹事長 高橋修一
政調会長 三橋一三
総務会長 夏堀浩一

党風一新を掲げ、県民から信頼される政党をめざす。