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モンゴル8000

青年海外協力隊 2009年、モンゴル・ウランバートル赴任。
モンゴルでの日々の格闘日記です。

池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)/文藝春秋
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さいきんは暇なんでかえってビール飲んで本ばっかり読んでる。

健康に悪すぎる。



池袋の街に住む少年ギャングたちを描いた物語。簡単に言うとそんなかんじ。


文章にエッジが効いていてぐいぐい引き込まれる。そして青春文学にお決まりの、セックスと、死。



うーん、ヒマだな、次は何すっかな。



最近、ツタヤで「8月のクリスマス」見た。よかったっす。


なんか、何の変哲もない普通の感想だ。つまんね。



Piano Man/Billy Joel
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今回は、歌のレビュー。


ピアノマン by ビリー・ジョエル。



昨年勤めていた学校で、1年間、オーラルコミュニケーションの授業をネイティブの教員と持っていた。


僕がすることはほとんどなくって(暇すぎてネイティブ教員の物まねを隣でやっていたくらいw)


で、彼は2週間に1度くらい、歌のコーナーを作っていた。

はやりの曲がほとんどだったけど、あるとき、この曲を紹介してくれて。



なんていうかなぁ、メロディもそうだけど、歌詞が・・・


歌詞が、せつなすぎて。


大好きになってしまった。



歌詞は、こんな感じ。


It's nine o'clock on a Saturday 土曜の9時
The regular crowd shuffles in いつもの面子が集まり出す
There's an old man sitting next to me 私の隣の席には年配の男性
Makin' love to his tonic and gin 彼が好きなのはジントニック

He says, "Son, can you play me a melody? 「きみ、あの曲を弾いてくれないか
I'm not really sure how it goes それで気分が晴れるか分かんないけど
But it's sad and it's sweet and I knew it complete あの曲は悲しくてせつなくて最高さ
When I wore a younger man's clothes" おれがまだ若い服が似合った頃の曲なんだ」

La la la, de de da
La la, de de da da da

Sing us a song, you're the piano man 歌ってくれよ、ピアノマン
Sing us a song tonight 今夜はおれたちのために
Well, we're all in the mood for a melody みんな、聴きたい気分なのさ
And you've got us feelin' alright お前が歌うと気分が晴れるのさ

Now John at the bar is a friend of mine 今じゃジョンとはバーで友達の仲
He gets me my drinks for free 自分の飲み代は彼払い
And he's quick with a joke or to light up your smoke 冗談も滑らかな彼は、他人のたばこの火にもよく気づく
But there's someplace that he'd rather be でも彼はほんとならこんなところにいるようなやつじゃない

He says, "Bill, I believe this is killing me." 「ビル、このままおれは死んでいくんだろうな」
As the smile ran away from his face そう言う彼の顔からは笑顔は消えている
"Well I'm sure that I could be a movie star 「おれは映画スターにだってなれるのさ
If I could get out of this place" ここから抜け出せるとしたらだけど」

Oh, la la la, de de da
La la, de de da da da

Now Paul is a real estate novelist ポールは今では不動産ブローカー
Who never had time for a wife 妻をめとる暇もない
And he's talkin' with Davy who's still in the navy 話し相手は海軍のデイビー
And probably will be for life 生涯海軍で過ごすんだろう

And the waitress is practicing politics うちのウェイトレスは政治の勉強中
As the businessmen slowly get stoned 客のビジネスマンはしたたかに酔う毎日
Yes, they're sharing a drink they call loneliness そうなんだ みんな孤独という名のお酒を分かち合っているんだ
But it's better than drinkin' alone でも そのほうが一人で飲むよりずっといい

Sing us a song, you're the piano man 歌ってくれよ、ピアノマン
Sing us a song tonight 今夜はおれたちのために
Well, we're all in the mood for a melody みんな、聴きたい気分なのさ
And you've got us feelin' alright お前が歌うと気分が晴れるのさ

It's a pretty good crowd for a Saturday 土曜はとてもいい客ばかり
And the manager gives me a smile マネージャーはわたしに笑顔を向ける
'Cause he knows that it's me they've been comin' to see 彼は知っているんだ。私のところに客が集まるのは
To forget about life for a while 浮世のことをしばらく忘れるためなんだということを

And the piano, it sounds like a carnival ピアノの響き。それはまるでカーニバルのようだ
And the microphone smells like a beer ビールの匂いがしみこんだようなマイク
And they sit at the bar and put bread in my jar 客はわたしにチップを弾むといつも言う
And say, "Man, what are you doin' here?" 「お前、まだこんなとこでやってるのか?」



せつないけれど、だけど、


ここには、一緒に酒を飲む仲間がいる。一緒に、笑ってくれる仲間がいるじゃん。


それだけで、幸せなんじゃないかな、と思った。



今日、去年の教え子が、この曲を思い出させてくれた。

勉強は全然できなかったけど、すげー、好きだったやつ。



ピアノマン。いい曲です。



鍼灸の挑戦―自然治癒力を生かす (岩波新書)/岩波書店
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社会人になると、「社会保険料」を支払う。

そのお金が全体の医療費となり、個々人は医療行為に対し、3割の負担で済み、残りの7割はその、全体の医療費から支出される。



私は



はっきりとは覚えていないけれど


7年以上


病院にも、医者にもかかっていない。



うーむ。私の払った社会保険料は、どこへ…




なぜ、医者に掛からないか。


「鉄人」といろんなところで言われる私でも、風邪くらい引くし、日常的にジョギングしているから、膝や足を痛めることもある。



でも、なんていうかな…


病気とか、怪我って、「治す」ものではなく、「治る」ものだと思うんですよ。正直。

もちろん、がんやHIV、手術を要する大けがは別として。



だから私は調子が思わしくない時は、体の持つ自然治癒力を高めるように努力する。


風邪をひいたら、通常より多く食事を摂り、通常より長い時間、寝る。

そうすると、だいたい12時間くらいで風邪は治る。


足は、サポーターをつけることもあるし、クリームを塗って外部から保護してやる。

膝は、時間がかかるので、膝を痛めたと思ったら、しばらくトレーニングをやめるか、変える。

水泳なら、膝に負担はかからない。



まぁ、何が言いたいかというと、医者に行くのが好きじゃないんですね。

自分でやったほうが勉強になるし、自分の体くらい、自分で管理したい。



でも、いや、だからというべきか。

医療に興味がある。自分で治したいから。



で、ふとおもいたったのが、鍼灸の世界。東洋医学。

自然治癒力を高めることで、病気を治す。体の健康を整える。

奥が深い。


ちょっと、こっちのほうの勉強を個人的にやってみたいな、と思わせてくれる1冊でした。


しかし、肩と首の痛み、なんとかなんねーかな、と思ってたので、7年位ぶりに医療行為を受けてみるか。

鍼灸で。



やはり、山崎まさよしは偉大です。


スローライフ―緩急自在のすすめ (岩波新書)/岩波書店
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いままではブックオフで買っていたんだけど、今回は図書館利用。

図書館で6冊ほど借りてきた初めの1冊。



読んでいて そうだよなぁ、 とうなずいたのは



この国は、子供が無邪気に遊んでいる光景がなくなった


というくだり。

そうだよなぁ、と思った。


僕が小学生の時は、親に怒られつつも、帰り道、道草をしたり

駄菓子屋にたむろしたり、した。


いまは、違うよなぁ、


と思っていたけれど、3月まで住んでいた群馬の山間は、そうでもなかった。

アパートの子供たちが、外でよく遊んでいるのを目にしたし

僕が帰ってくると、「やっすー!!」と、声をかけてくれた。


都市、なんですよね。変わったのは。

都市。


今住んでいるところはどちらかといえば田舎のほうなので、ちょっとした公園で遊ぶ子供をたまに見る。


いいじゃない。




で、今日、とある農業施設の見学に行ってきた。

農業がやりたいなぁ、という思いが日に日に増してきたから、とりあえず、動いてみた。


で、同じように、見学に8人くらい来ていたんだけど


みんな、僕よりずっと詳しくて


農地法がどうとか


肥料がどうとか


新規就農の制度がどうとか


そういう話を、担当の方としているのを見ていて



うーん、僕はそこまで覚悟ができているわけじゃないんだな、と。



じゃあ、なぜ、農業やりたい、なんて考えているんだろう?


と思った。



参加者と話しているうちに、答えはすぐに見つかった。


つまり、


そもそもの初めは、「世界が見たい」 だった。

英語科の教員として、世界の教育現場を、肌で感じてみたい。


で、実際、世界に出てみたら、「なんとかしなきゃ」と思う場面にたくさん出会った。

そこから

「途上国開発にかかわりたい」 に、興味が変わっていった。


でも、途上国で1年以上暮らしているうちに、うーん、違うな、、、と、感じるようになった。

何が違うか、というと、


途上国で貧しい暮らしをしていた人たちが、裕福になると、車に乗り、ゴミをだし・・・つまり、環境を破壊するようになる


という問題が、見えてきたから。


であるならば、一生懸命途上国支援をすることは、一生懸命環境破壊をすることと同じじゃないか?

と。


僕は、自分の身の丈に合った暮らしができればそれでよくって


エアコンもいらないし(扇風機があればそれでいい)

豪華な食事もいらない(調理師免許もってるから、自分で作れる)

趣味に金を使うこともない(趣味は、ジョギングと読書)


たまに、ゆっくり貧乏旅ができれば、それでいい。



だから、農業に興味がある、ということは言い換えれば、


環境に負荷をかけない、持続可能な暮らしを実践していきたい


ということであり、別に、農業で儲けたいとか、そういうことじゃないんですよね。



だったら、自分一人が食べられるくらいの、農業をやればいいじゃん。

と、思った。


群馬では実際やっていたんだけれどね。



じゃぁ、そのために、農地はどうするのか?とかいろいろ考えていたんだけれど、よく考えたら、


ウチの実家、農地、あるんですよね。


それ、やりゃいいじゃん。



と、なんか、結論が見えてきたような気がする、5月最終週でございました。


5月病もそろそろ終わりかしら 笑




こんなときは、春一番、だな。ウルフルズバージョン。



知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)/角川SSコミュニケーションズ
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最近は、時間ができたらもっぱら読書。

職場ではそんな暇もなくガリガリ働いているけれど、家には仕事は持ち帰らない。

家では、読書。あと英検も近いので、英語。



2009年発売だから、ちょっと遅れている感もあるけれど(ブックオフで100円だったのだからしょうがない)、アメリカの動向やアラブ諸国、アフリカの問題など、いろんなところを取り上げていて、そのひとつひとつはそれほど深くないけれど、なんというか、知識のリマインド的に読んだ。


世界の動向や様相は、それとなく知っておかないと。自分の立ち位置を自分で管理できるようにするために。


問題は山積していて、そのひとつひとつがすごくすごく入り組んでいるんだけれど、なんというか、一個人としては、なるべくそういうことに巻き込まれないために、そういうことを知っておくのは大事なんじゃないかと思う。

何にも知らないで、気づいたら被害を受けてました、というのが一番厄介だと思うから。



フィンランドの教育について触れられていた部分もあったけれど、改めて日本は教育後進国だなぁ、と思う。”マジメな”人材をつくることには長けているけれど、”創造性のある”人材の育成はできていないなぁ、と。


どうしたらいいんでしょうね。

もっと、任せたほうがいいと個人的には思います。

いろんなことを、子供に任せる。そしたら、勝手に動くんじゃないか、と。



読書の初夏。

本をたくさん読みましょう。



楽園ベイべ