自分が水の都ベネツィアに思いを馳せるきっかけになった曲だ。その影響でわたし達夫婦は、2019年4月に、1週間ほどヨーロッパ旅行を満喫したのだった。日数などの都合でベネツィアはまた別の機会になったけど、旅行のプランを計画しながら夢が広がった。


大貫さんを知ったばかりの頃はしみじみ系の曲しか知らなかったが、この曲には酔った。何遍も繰り返し聴いては気分は高揚し、酔った^^;


曲名を未だ把握していない。
『Cavaliere Servénte』と書いて、『カヴァリエレ・セレヴェンテ』と読むようだ。フランス語で「Cavaliere」は騎士、「Servénte」が女中の意味だから、騎士と女中を並べたのだと思う。

詞は甘美な雰囲気が漂う。



「PURISSIMA」は1988年9月のリリース。ピアノのフェビアンレザパネさんが大貫さんと関わるようになったのはこの頃だと思う。




若き日の大貫さんの声で『カヴァリエレ・セレヴェンテ』。恋について語る場面は必見!

大貫妙子 イン アコースティックサウンド3-2.wmvカヴァリエレ・セルヴェンテ // 恋人とは(ピアノ:フェビアン・レザ・パネ)リンクyoutube.com

ピアノはパネさんである。

この動画が長く愛されることを願う。