ラジオNIKKEI賞の過去5年の勝ち馬の傾向の巻 | やすの競馬出張診療所

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ラジオNIKKEI賞の過去5年の勝ち馬の傾向
2011年 中山開催でノーカウント

2010年 良 1.47.3 ラスト1F12.1
1着アロマカフェ(55kg) 8-7-6-4 (上がり3F35.0)

2009年 良 1.48.3 ラスト1F12.4
1着ストロングガルーダ(56kg) 8-8-7-9 (上がり3F35.3)

2008年 良 1.46.8 ラスト1F12.2
1着レオマイスター(53kg) 10-9-4-3 (上がり3F35.0)

2007年 良 1.47.7 ラスト1F12.2
1着ロックドゥカンブ(52kg) 3-3-2-1 (上がり3F35.4)

2006年 重 1.50.5 ラスト1F13.3
1着タマモサポート(54kg) 6-4-4-2 (上がり3F37.3)

考察
脚質…中団付近から競馬する馬に有利
瞬発力・持久力…持久力勝負向き
スピード・スタミナ…2000mもこなせるスタミナ量があったほうがよさそう
パワー・軽快さ…少々パワーがあった方がよさそう
枠順…やや外めが有利かな
斤量…56kg以上は少しつらいのかな?

ラップが緩みにくくて、後半になるほどきつくなるタフな競馬になるんで、スタミナ・パワー・持久力とかが重要になってきそうなレース。

勝ち馬の脚質見ても、中団付近から競馬してる馬が多いんで、先行して押し切ろうと思ったらけっこう地力上位じゃないと辛そう。

3番手以内をキープして押し切ったロックドゥカンブなんかは菊花賞1番人気になるぐらいの地力のある馬でしたもんね~。

持久力勝負の流れを中団付近からまくっていけるような馬がよさそう。イメージ的には距離は違うけど皐月賞みたいな感じかな。

斤量に関しては、トップハンデを背負わされた(トップハンデタイの場合含む)馬の成績が(0.1.0.5)と悪いので、トップハンデの馬を狙っていくのは危険かも。

狙い目は、55kg以下で、2000mをこなせる(こなせそうな)スタミナがあって、中団付近から競馬ができて、持久力勝負に強そうな馬かな。


☆おまけ☆
ディープブリランテがキングジョージ出走を正式に決めたそうです。

欧州の2400mとかだとスタミナが持たない気はしますけど、ここで好走するようなことがあったら、3歳馬の選択肢がかなり広がってきますね。


☆お知らせ☆
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