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金・土曜日・・・土・日競馬の予想
日曜日・・・土・日競馬の感想
ＧＩの期間はずっとこのループでしたけど、春はもうＧＩが宝塚記念しかないんで、今週からまた通常モードですね～。
いきなり、通常モードに戻ったら、何をしていいかわからなかったので、今日は最近の競馬ニュースを取りあえげてみました。
１．堀調教師のＧＩ優勝会見拒否
堀調教師は安田記念の後、ＪＲＡ職員の会見依頼に応じず、調教助手が代理で出席したそうです。
堀調教師の言い分は「人前で話すことが不得手で、話しているうちに頭が真っ白になり、何を言っているかわからなくなる」ということらしいけど、これまでのＧＩ勝利の会見は堀調教師自身が出席していたので謎の会見拒否にＪＲＡも怒ってるそうです。
これ、なんでですかね～？
負けて取材拒否とかならまだわかるけど、ＧＩ勝ったんなら気分もいいと思うんで会見断る理由も特になさそうな気がするけど・・・。
拒否の理由も聞いてるこっちがよくわからなくなる説明やし・・・。
いろいろと面倒な人なのかな？
２．ディープブリランテがキングジョージに登録
ディープブリランテがキングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳ（芝２４００ｍ）に登録。
２週間ほど馬の状態を見て判断するらしいですけど、斤量差もお得ってことで遠征を考えてるらしいです。
矢作厩舎は海外遠征に積極的なんで本当に行く可能性も十分ありえますね～。
個人的には、スタミナ的に欧州の２４００ｍだと辛いかな～とは思いますけど、日本のダービー馬がどこまでやってくれるかっていうのは興味あります。
今は３歳馬の海外挑戦って古馬に比べたら少ないけど、これでいい結果が出たら、菊花賞みたいな長距離だと不向きって馬とかが菊花賞を狙わずに海外ＧＩに参戦するってケースが増えてくるかもしれませんね。
個人的には、ゴールドシップに凱旋門賞行ってほしいですけど・・・。
３．福永がアメリカにスポット参戦
人気馬できっちり結果を出せるような勝てる騎手になるために、宝塚記念後に出国して、秋まで米国西海岸で活動するそうです。
福永は折り合い気にしすぎて有力馬を溜め殺しする（ルーラーシップなど多数）ことが多いのもあって、個人的には人気馬に騎乗してる時はあまり信用してない騎手の１人ですけど、アメリカ遠征とはまた思い切ったことしましたね～。
ただ、夏競馬の間だけって・・・。
週に何回競馬があるか知らないけど、騎乗数もそんなに確保できないかもやし、行ったところで短期間で何レース乗れるの？？って感じなんで、効果はあんまり期待できないのかな～？
どうせなら１年か２年いってみたらいいのにとは思うけど、なかなかそういうわけにもいかないですもんね。
まあ、夏の間だけとはいえ、向上意欲があるのは伝わってくるし、騎手はレースで頑張ればいい！っていう考え方の騎手とは違って、競馬を盛り上げるためにいろんな活動してたり、いろんな企画を提案してたりする騎手なんでそういう面ではすごいな～と思う部分も多いです。
☆おまけ☆
生クリームたっぷりのケーキが食べたい気分です。
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