● 手持ちの靴に違和感を感じていたのも、足の変化に靴を合わせていなかったからだと納得。

 

「靴は売らない靴屋」東京・新宿

シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。

 

新宿の店舗をやめてから、レンタルスタジオを使ってサービスを継続しています。

 

お客様にはご心配をおかけしてしまいました。

 

ここまで、大きな破綻なく継続させていただくことができています。

 

 

そんなご心配をおかけしたお客様のお一人から、別メニューの感想をそれぞれに分てお寄せいただきました。

 

最近の記事でお知らせすることが多い、再計測と靴診断メニューの感想です。

 

今日は、再計測の感想をご紹介します。

 

 

【 気づきが得られました 】

濱長 祐子 様より

 

初めての計測から2年ぶりに、再計測していただきました。


自分では変化を感じていなかったのですが、なんと2A→3Aに変化していたとは。


セラーノの履き心地が最高で履き続けていたのですが、それが理由のひとつだったことを西村さんからうかがって、なるほどーでした。


手持ちの靴に違和感を感じていたのも、足の変化に靴を合わせていなかったからだと納得。


西村さんが今までのサービスメニューをやめられてしまうと知ったときは、「え、困ります!」と思ったのですが、復活していただけて本当にありがたかったです。


また、ShoePremoさんで靴をオーダーする前にうかがえてよかったです。


健康診断と同じように、今の足の状態を定期的に知ることは、すごく大切だと感じました。


今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。

 

本当に、ありがたい感想をいただき、嬉しいです。

 

仕事を辞めたいと思った時期があったのは事実です。

 

それでも、こうして、「辞められては困る」「思い切って来て良かった」というお客様の声に背を押されて、支えていただき、続けて良かったと思っています。

 

本当にありがとうございます。

 

 

足を正しく使っていると、足のサイズは変化します。

 

多くは足が締まって小さく、狭くなります。

 

早ければ1ヶ月、長くても3〜4ヶ月でその変化はハッキリ現れます。

 

加えて、ホルモンや環境の変化での足のサイズの変わり方も変わるようです。

 

変化の幅が小さくなるようです。

 

 

これから、夏の暑さが本格化します。

 

日本の夏の高温多湿は、足が最大に大きくなるタイミングです。

 

足のことを知るための、ベストタイミングが暑い夏なんです。

 

このタイミングでの足のサイズを知り、真冬の低温低湿の時期のサイズも把握すると、ご自身の足の変化する幅がわかりやすくなります。

 

※女性の場合、生理周期のタイミングも大きな要素です。

夏の高温高湿+排卵直後=最大

冬の低温低湿+生理4日目以降、排卵まで=最小

 

この辺のことも踏まえて、ご自身の足の変化を知ることが足に合う靴を履いて過ごすための基礎知識です。

 

 

合う靴を手に入れてからは、日常の変化を感じることができるようになります。

 

日常の変化に目を向けること。

 

その変化を楽しむこと。

 

それは、足と靴だけではなく、充実した日常を過ごすための秘訣でもあると思うのです。

 

 

 

PS.

新しい靴を購入する前に足の再計測にお越しくださる方が多いです。

 

その時に、以前お買いになった靴をお持ちいただくことをお勧めします。

 

微調整で履きやすくすることができる可能性が高いです!!

 

 

 

 

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