● 自分の足についての悩みの原因がわかってスッキリしました。
東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。
靴選びにお悩みの方は、一体何を信じたらよいのか分からなくなってしまう、靴迷路に迷い込み、靴ジプシーになっている方が多いです。
靴選びの迷路の中で聞いたお話、調べたあれこれなど、多くの知識をお持ちの方が多いのも特徴です。
これらの知識を総動員しても、足に合う靴がなかなか見つからない。
そのため、靴選びの迷路から抜け出せなくなってしまいます。
シューフィット・神戸屋ではこれまでと違う測り方、フィッティングをご提供しています。
いただいた感想をご紹介します。
【 もっと早く受ければよかったです 】
3284 様より
先日はありがとうございました。
自分の足についての悩みの原因がわかってスッキリしました。
長年の悩みである冷え性もやっと改善できるのでは、、と希望が見えとても嬉しいです。
帰り道、早速おすすめしてくださった靴を買い、その靴で帰宅しました。
本当に歩きやすく、歩くのが楽しくなりました。
また、子どもの足、靴についても教えていただき、ありがたかったです。
子どもたちのためにも多くの人に靴の大切さを知ってもらいたいな、と思いました。
感想ありがとうございます!!
お子さんの靴選び、ぜひ身につけてください!!
ところで、足と靴の関係は、実はとても理論的なのです。
その理屈のベースは、「日本人の足サイズは正規分布している」ということです。
そして、その中央値、平均値は、大きくなり、さらに狭くなる方向へ移行している。
だから、靴のサイズは長さだけではなく、横展開もしないと消費者の足に合った靴を提供できない。
実にシンプルなのです。
しかし、横方向にサイズ展開ができない多くの靴屋さんは、断片的に真実を伝え、販売のために都合よく説明する。
まぁ、売らなっきゃならないですからね。
受け取ったお客様は、何が正しいのか、とてもわかりにくくなる。
言葉はきついですが、嘘の中に本当を混ぜるのが詐欺の手口です。
決して、靴業界が詐欺集団だと言いたいのではありません。
靴を売るための理論構築に、幅の概念を正しく入れていないと、真実と嘘が混ざってしまい、何が正しいのかとっても分かりにくくなると言いたいのです。
意図的にやっている人を見かけることがあります。
それを真似している人も見かけます。
嘘なのか、不勉強なのか分かりません。
しかし、分かりにくくしていることは事実だと思います。
ところで、ご提案した靴は、オニツカタイガーのセラーノ。
このスニーカーのヒモを正しく、ヒールロック結びで結んで履けば、足の動きを邪魔しない、むしろサポートしてくれる靴になります。
この靴のサイズは、多分E幅だと思います。(幅の表示がありません)
しかし、足の解剖学的構造をシッカリ支えることが可能な設計なので、4A幅の極狭の足の方でも、快適に履ける履き方ができます。
スニーカーはヒモを結べば良いのだから、適当に選んでも大丈夫、という認識は、足の構造を正しく理解していれば、間違っていることが分かります。
ヒモを正しく効かすには、正しく効かすための靴の設計が必要です。
ヒモで調整すれば大丈夫という事実と、ヒモを効かせる事ができる設計でなければ効果が無いという真実。
足と靴のお話は、混ぜるな危険!なのです。
足の特徴をキッチリと把握して、正しく使えるような靴を履く。
それだけで、人間の体は正しく使えるようになります。
自分の足を理解して、靴の履き感を体感して、これまでの間違った常識を上書きした大人になりましょう。
ご自分のため、そして子どもたちの将来のために。
代表取締役 西村克之
<レンタルスペースで営業中>
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西村直メール:info@koubeya.co.jp