◎ 今まで幅広だと思っていたので、まさか幅狭Ｂ（Ａ）とは・・ビックリしました。
東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。
足に合う靴を見つけるのが大変な足のサイズがあります。
一つは、細幅の足の方。
きちんと作っているメーカーが極々少なく、目にすること、手に取る機会が貴重です。
もう一点が、小さな足の方。
最近の靴メーカーは、22.0または22.5が一番小さなサイズのことが多いです。
そんななかなか見つからない足サイズの方がお越しくださいました。
感想をご紹介します。
【 もっと早く受ければよかったです 】
H.O 様より
本当に「目からウロコが落ちる靴選び」でございました。
今まで幅広だと思っていたので、まさか幅狭Ｂ（Ａ）とは・・ビックリしました。
本日、早速シュープレモさんの靴（21.0㎝・Ｂ、高さ7.5㎝）を注文しました。
出来上がりが楽しみです。
ただし、納期が2ヶ月かかるようなので、待ち遠しいです。
21.5㎝の靴を履くことはあっても、まさか21.0㎝の靴を履くとは思ってもいませんでした。
今までもサイズが無くて22.0㎝もしくは22.5㎝の靴を何とか履いていましたが、
もっと大変になってしまいます。
その代わり、デザインだけで選ぶことが少なくなりそうで（ゼロにはならないと思いますが(笑)）逆に良かったと思っています。
詳しい説明とともに、丁寧な計測ありがとうございます。
またお伺いできれば・と思っています。
そうなんですよね！
小さなサイズを作っているメーカーが少なく、試すことすらできないのです。
小さな足の方が減っているのか？といえば、絶対数は減っていないと思っています。
１５０センチ前後の身長の方は変わらずいらっしゃいます。
つまり、21.5以下のサイズの方の絶対人数は減っていないと思います。
シューフィット・神戸屋にはShoePremoさんの5.5センチヒールの21.0センチから試着用のパンプスを用意しています。
ShoePremoさんの5.5センチパンプスは、20.0センチから用意しています。
このサイズは追加でラインナップされたサイズです。
（※申し訳ありません！神戸屋では21センチからの用意になります）
細幅の女性に真正面から向かい合って、このサイズまで用意する必要があると決断したのだと思います。
小さいサイズがないとお悩みならば、幅の品ぞろえも用意もしているお店で試着されることをおススメします。
（1/288・パンプスメソッド研究所で、4.5センチ、6センチヒールで19.5から作っています。ただし、A幅までなので注意が必要です。）
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