東京新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀です。

 

歩くというのは、人間という動物にとって基本動作だ、

ということを忘れがちです。

 

 

歩く動作で動かす、ふくらはぎの筋肉が、

第二の心臓と言われています。

 

 

ふくらはぎを正しく使うことで、

循環を促進し、体温を作ります。

 

 

それによって、体温が作られ、免疫力が向上して、

血圧を押さえて、毛細血管を作り、

全身への栄養補給、酸素の供給が行われます。

 

 

だから、足の筋肉を正しく使って歩くことが

何よりも重要な運動なのです。

 

 

 

お客様から感想をいただきました。

 

【 今日は15000歩も歩きました 】【R.S 様 】

自分でも細いだろうな…とは感じていましたが、
まさか22.5cm、AAAの靴がぴったりだとは思いませんでした。
 

合う靴を履くと姿勢も整うし、ちゃんと歩けるということに感動し、オニツカタイガーに寄って履いて帰りました。
 

家に帰ってむくみが本当に取れていること、肩こりも治りそうな予感がしたことにとても驚きました。
 

ちなみに次の日はスニーカーを履いてしっかり走れて驚きましたし、今日は15000歩も歩きました。

 

パンプスも誕生日頃には届きそうなのでそれまで履き潰す勢いで履きたいと思います。
 

ちゃんと靴を履いていると身体がしっかりする気がするのでルームシューズがほしいのですが、そんなものないかなぁ…と思っています笑

 

バイトするのにスニーカーNGなので手持ちのワイズDのローファーを履いてみましたが、ぶかぶかすぎてスリッパ状態になっています…
 

なにかサイズ調整におすすめのインソールのメーカーなどあれば知りたいです。

 

本当に世界が変わったようでした。

これから頑張りたいと思います。
 

ありがとうございました!
 

 

職場ではスニーカーOKをいただけたそうで、

足に合う靴での生活時間が増えることに

何よりも「よかったぁ」と思いました。

 

 

足を正しく使って歩けば、超長距離を歩いて移動できる。

 

 

それが、人間の特徴なのです。

 

 

その時活躍する筋肉が、第二の心臓、ふくらはぎです。

 

 

第二の心臓を腓腹筋、ヒラメ筋だという説明をよく聞きます。
 

 

これは正しくありません。

 

 

この二つの筋肉はカカトに付いています。

 

 

だから、カカトを引き上げる、

アキレス腱を縮めるために動きます。

 

 

指の付け根の関節を曲げなくても

カカトを引き上げることができてしまいます。

 

 

本当の第二の心臓は、この二つの筋肉のさらに奥、

指の付け根を曲げて、指を押し付けないと動かない筋肉郡です。

 

 

爪先立ちをした時に動く筋肉たち、長趾屈筋、長拇趾屈筋、

後脛骨筋、長腓骨筋などの筋肉群の間にある、前脛骨静脈、後脛骨静脈など深部静脈を押しつぶす動きが必要なのです。

 

 

歩く時に、靴が脱げそうと感じて、靴をつかんだ瞬間、

これらの筋肉を正しく使うことはできなくなります。

 

 

だから、靴をつかまないで歩ける、脱げそうと感じる、前滑りする靴を履いていてはダメなのです。

 

 

その筋肉たちを使えば、バランスも取れるし、

無駄な力は使わないし、立っていることが楽に感じます。

 

 

それができないのは、身体的な問題よりも、

靴の問題なのです。

 

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東京新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀です。

 

 

ご自身の足幅が狭いと気がついて、

狭い靴を探して履いたのに、

それでも痛くなる。

 

そんなお客様もご来店くださいます。

 

 

そして、手に入れた靴を拝見させていただくと、

あっ!またかぁ・・・・。

 

 

という靴が多いです。

 

 

お客様の足幅が狭いと気が付き、

幅の狭い靴を提案したくても、

狭い方向への品揃えがないので、

実際には提案できない場合が

大半の靴屋さんなのです。

 

 

中には、横幅はD幅とか、C幅そのままに、

中底にゴムなどを貼って上げ底にして、

厚み(高さ)を薄くして、足囲を細くする、

なんちゃって細幅靴を売っている

老舗靴屋もあります。

 

 

老舗さんがやってしまったので、

それを真似している靴屋さんも

たくさん見受けます。

 

 

足は解剖学的な構造を知れば、

横から押さえることが必要なことが

分かるはずです。

 

 

その横から押さえるポイントが

土踏まず、足首近くにあることも

プロなら知っていないとならないこと。

 

 

だから、細幅靴を作るなら、

最初から横幅の狭い靴を作るべきなのです。

 

 

横幅はそのままに、インソールで厚さの薄い靴にして、

結果、足囲を小さくして、「狭い靴」というのは、

JIS規格の規定を逆手に取った、ウソではないけれど

解剖学的に正しい対応の靴ではないのです。

 

 

幅の狭い靴が必要な足の持ち主が

増えていることは、多くの靴メーカーが知っています。

 

知ったうえで、対応しない不誠実さ。

 

加えて、ウソではないけれど

有効な手を打っていない靴を作っているメーカーがある。

 

 

ネット環境がさらに進展するこれからの時代、

本当のことが伝わる時代に、

生き残れなくなる。

 

さらに、将来的に靴の輸入関税がなくなり、

保護貿易の裏で好き勝手なことができなくなる。

 

早く、ウソツキは淘汰せれる時代が来ればいいと思います。

 

 

それまで、こちらが持つのかが問題だったりしますが^^

 

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東京新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀です。

 

小指が痛い靴は、必要以上に幅が広い靴です!

と言ってもお客様にはピンとこないようです^^

 

普通痛いから、大きな靴、幅の広い靴を選んで、

当たりを遠ざけようと考えます。

 

これは、至極当然の対応だと思います。

 

 

しかし、靴屋さんがここで頑張る必要があります。

 

一般的な感覚ではなく、

プロとして、なぜそこにトラブルが起きるのか、

論理的に説明できるようになっていて欲しいのです。

 

 

そうでなければ、原因に対する有効な対策が打てません。

 

 

有効な対策が、お客様の常識と違っていても、

自信を持って、お客様のために、

正しいことは正しいとお伝えすべきです。

 

 

お客様がつぶやいた言葉が心に刺さります。

 

 

【 〇〇〇のシューフィッターは信用していません 】
私、〇〇〇のバチェラーシューフィッターに
この靴なら大丈夫と勧められた靴を何足捨てたか。

カカトが小さいと言いながら、
出してくれる靴はカカトがスカスカ。

そして、この靴が合っています、
と言われても結局同じように痛くなり、
捨てた靴が何足もあるんです。

今日みたいに足を細かく計測してくれないし、
説明もしてくれない。

 

 

靴選びに悩んでいる方に、

靴をオススメするだけじゃない

「なぜ?」をお伝えするのも

プロの仕事だと思います。

 

 

 

 

足の一番幅が広い場所は、

親指と小指の付け根の骨を結んだ線。

 

 

だから、そこよりも前、爪先方向が痛む場合、

一番広い位置で止まっていないから、

狭い靴先に足が入り込んだ結果、と考えるべきです。

 

 

一番幅の広い、赤いポールで足が止まるはずなのに、

止まっていないから、狭い靴先に足が押し込まれる。

 

 

 

 

 

なので、お客様の足を観察して、

小指の先、横にタコ、色素沈着、

爪が小さくなっていれば

このパターンを想定するべきです。

 

 

 

靴屋さんは、靴を売らないと商売にならないですから、

在庫のないサイズをオススメしないですよね。

 

 

少し良心的な方で、「あなたに合う靴はありません」と

冷たく言い放つぐらいでしょうか?

 

 

サイズ展開は長さだけでなく、

幅の展開がないと、

この問題は解決しないんですよね・・・・・。

 

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東京新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀です。

 

ペタンコ靴をでも痛くなる

私に合う靴はあるのでしょうか?

 

 

そんなお悩みでお越しのお客様に、

ヒール5.5センチのパンプスをオススメしました。

 

 

信じられない!と言う表情で、

恐る恐る足を入れてくださいます。

 

 

さらに、ほとんどのお客様に、

7.5センチのハイヒールにも

チャレンジしていただきます。

 

 

そんなお客様から、

嬉しい感想をいただきました。

 

 

【 感動しました 】

匿名希望 様より

 

7cmのヒールは人生初でしたが,

足にフィットしびっくりするくらい

歩きやすかったです。


今までは3cmのヒールですら

ふらふら歩いていたのですが、

少し歩くと早歩きができました。


また、姿勢がよくなり

肩の力が抜けることがわかりました。


足の痛みがないこともすごかったのですが。

体全体が楽に感じたことに一番感動しました。

 

 

 

ペタンコの靴の方が、足に楽なんて、

誰が言い出したのでしょうか?

 

 

ハイヒール=足に悪い靴。

 

 

だからヒールがないペタンコ靴は足に良い靴。

 

 

こんな理屈は、プロならば唱えるべきではありません!!

 

 

根拠のない思い込みが、

常識になってしまっているように思います。

 

 

厳しく言うなら、根拠も示せないのに

お客様を間違った思い込みに誘導して、

サイズ展開をしないでも靴が売れる、

楽な商売をしようとしているとしか思えません。

 

 

 

ヒールの高さが問題の本質ではありません。

 

幅の合わない、曲がるところが合わない靴を

履いていることが問題のなのです。

 

 

それは、ヒールの高さではなく、

足の動きに合わない靴を履くから起きる問題。

 

 

確かにヒールの靴は、この問題を極大化します。

 

極大化を押さえれば、問題が解決するのでしょうか?

 

 

ヒールを下げたからと言って、

問題の発生を抑えられません。

 

 

ペタンコ靴をでも、歩く動作を邪魔する靴は

問題を起こします。

 

 

 

歩く動作に対して、靴の役割はなにか?

 

これを考えれば、ヒールの高い靴を

履きこなしていただくことはできます。

 

 

ただし、必要な筋力が変わるので、

今まで使ってこなかった、

本来歩く時使うべき筋肉を

使えるようにする必要があります。

 

 

人によって、足の状態、筋力、

動きの特性は違います。

 

 

だから、お一人お一人の足を

計測して、観察して、手で触れて

確認する必要があります。

 

 

そうしないと、足にあった靴を

オススメすることができません。

 

 

 

 

 

新規のお客様向けオンラインメニューは

やっぱり難しいなぁ、

と最近の接客で覚悟を決めました。

 

 

リピーター様向けメニューと

セミナー、それと講座を

オンライン化するのが精一杯だなぁ・・・・。

 

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東京新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀です。

 

 

お店の閉店作業をしている時、

珍しく飛び込みのお客様がご来店。

 

 

「さっき買い物に行く前に寄ろうと思ったのですが、

お客様がいたので、帰りに寄りました。

外反母趾なのでいつも広い靴を買っているのですが、

買ってきた靴を見ていただけますか?」

 

 

あれ?買ってきた靴を見るって、

どうしたら良いのかな?と思いました。

 

 

お客様の足元を観察すると、

いつものパターンが見て取れました。

 

 

カカトから土踏まず、指の付け根の手前まで、

横にスキマが見える状態です。

 

 

外反母趾だと思い、広い靴を履かなければならない、

そう思って靴をお選びになっている。

 

 

しかし、カカトから指の付け根までは細くて、

体重をかけると足幅がビヨ~ンと広がるタイプ。

 

 

そして、外反母趾だと思っている

指の付け根の出っ張りが実は別理由。

 

 

これが外反母趾の方が靴選びを間違ってしまう、

「いつものパターン」の理由です。

 

 

 

このシュッとした靴に入っている足が、

 

 

こんなに指の付け根が出っ張った足だとは

想像できないと思います。

 

 

今日のお客様の足も、まさに同じパターンでした。

 

 

ご自身ではEEEの靴じゃないとダメだと思い、

それでも痛くなるので、

買ってきた新しい靴を、痛くなる前に

なんとかしたかったそうです。

 

 

そして、足を計測して、

触らせていただいて、

指の曲がる位置を確認して、

ウィンドラス機構の強さを計測して、

見積もった靴がA幅でした。

 

 

シューフィッターが教わっている

計測の方法ならば、たしかにEEEでした。

 

 

しかし、歩くという動作の中で

靴の中で、足はどうあるべきなのか、

どう動くのか、

そこに視点を合わせると、

A幅になりました。

 

 

そして、ここからも、いつものパターンでした。

 

 

「何これ!こんなキツイ靴は無理です!!」

 

 

「夕方になったら、むくんで大変なことになる、

そうお考えじゃないですか?」

 

 

「だって、指の付け根がギュッとしてキツイんです。」

 

 

「それが本当のフィット感ですよ。

いつも痛いところは、痛くないでしょ?

もう少し、5分ぐらい履いて、

歩きまわってみてください。」

「慣れてきちゃったのか、キツく感じないです。

カカトが脱げない靴で歩く感じって初めて。

 

歩くのが楽!

むしろ、左のカカトが少しゆるい感じ・・・・。

 

不思議な感じ・・・・。

5.5センチヒール?

全然高さを感じない!

3センチヒールぐらいの感じ??

 

背筋が伸びて、真っ直ぐ立っているのが楽。

猫背で悩んでいたのに、

背中は真っ直ぐなのに

どこにも力を入れていない!!

 

脱ぎたくないくらい気持ちいい!!

靴を履いて、脱ぎたくないなんて

今の感じが信じられない!!!

 

ヒールの靴が楽って感じるなんて、

信じられない!!!」

 

 

ご自身が感じる感覚の変化を

言葉にしてくださるので、

“録音しておきたかった!!!”

と思うくらいでした。

 

 

 

「あ~~~~ぁ、やっぱり買う前に

来ればよかった!!」

この靴どうしたら良いですか?!!」

 

 

「返品できないですかね・・・・」

 

 

「箱いらないって言っちゃんたんです・・・・」

 

 

「じゃぁ、返品は無理でしょうね・・・・。

とりあえず、ピッタリではなくても

歩いて支障が起きない程度の調整してみましょうか?」

 

 

幸いにして、ショートブーツ的な

スニーカーだったので、

市販のインソールを2種類使って

歩ける感じすることができたと思います。

 

 

外反母趾=幅広の靴

 

 

この思い込みのワナから逃げないと

足にあった歩ける靴は見つからないです。

 

 

ちなみに、これは神戸屋だけが

言っていることではありません。

 

 

このブログをもしもシューフィッターさんや

靴屋さんが読んでいてくださるならば、

井口傑先生のご著書「足のクリニックⅡ」(南江堂、2008年7月10日、P.164~166)を読んでみてください。

 

 

 

 

絶版で中古でも結構な値段しますから、

図書館で探すと良いかもです。

 

目からウロコだと思いますよ^^

 

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