ライブキャプションとは、Windows11バージョン22H2で搭載された機能だそうで、Windowsのデフォルト音声出力先の音声を(出力をミュートにしていてもOKです)字幕にして表示してくれます。
言語の設定があって、「日本語」を選ぶと日本語対応の音声解読データがダウンロードされて日本語の字幕が出るようになります。
言語設定で「英語(米国)」を選んでみたら英語のセリフが日本語に翻訳されて表示されます。
何か設定によっては日本語が英語に翻訳されたりと良く分からない場合もあります。
無料でこんな機能があるとはお得ですよね。
ライブキャプションのON/OFFは、「設定」→「アクセスビリティ」→「字幕」→「ライブキャプション」で行けます。
またはクイックアセスするなら、「タスクバーの右端のスピーカーアイコンをクリック」→「アクセシビリティ」→「ライブキャプション」で行けます。
設定で「マイクを含める」と言うのもあるのでマイクで拾った会話を字幕にすることもできます。