この季節、
毎年難しいカタカナのブランドの
チョコレート商品が催し場に並び、
ちょっとお高いけど、
年に一度だしね~。
などと、まんまと買わされる…
今年はどこのを買おうかな~。
と、普段出逢えない高級チョコを買い付ける行事として認識されているバレンタイン。
ん?女子から男子へ贈る?
いまや昭和な感覚か…?
といいつつ、親と弟家族には毎年贈り物していますが。
買わなくてもパンフレットだけで楽しめる百貨店の催事。
パンフレットをパラパラ眺めてチェックして、
さらに売り場をうろついて、迷いに迷い、
とうとう今年の一箱を決めました。(おおげさ…)
千代田組のピューレプロジェクトとコラボした作品。廃棄処分になりそうなブドウを救出し、ピューレにしたものを利用した品でございます。
この株式会社千代田組とは、「ビル設備、鉄道、物理など、産業インフラ、社会インフラを中心に様々な事業をてがける商社」だそうで、
「長年培ったノウハウや技術を活かし、規格外として廃棄処分になってしまう様々な品種のフルーツをフレッシュな美味しさをそのままピューレに生まれ変わらせ、フードロス削減の活動に貢献する製造設備・付帯設備の提供・販売にも力を入れています。」
ということらしい。(高島屋さんのサイトより)
んーと、
サステナブルな会社が、いい感じのフルーツピューレを作れるみたいです。
あ、サステナブルとは、持続可能なっていう意味ですね。何度聞いてもすぐ忘れて検索してしまう…
おそらく商品を世に出すまでには、相当な苦労があるのだろうな~とか勝手に想像しつつ、ありがたくいただきます。