1. はじめに
パパ活での関係を楽しく続けていくために、PJへプレゼントを贈って喜んでもらうことも一つの手段。ですが、相手の女性が「本当に欲しいもの」を選ぶのが何より重要です。特に、サプライズする場合は、相当慎重になるべきです。ピントのズレたプレゼントは逆効果になりかねないため、プレゼントの仕方を一緒に考えましょう。
2. サプライズのプレゼントをおすすめしない理由
2-1. まったく嬉しくない、逆効果になる理由
サプライズは一見ロマンチックですが、相手の女性にとって必ずしもプラスに働くとは限りません。長く交際している恋人同士ならともかく、パパ活の場面では、年齢差によるジェネレーションギャップで相手の趣味や好みに沿わないプレゼントを渡してしまい、負担や不快感を与えてしまう可能性が高まります。
2-2. 女性が感じる「好みとズレたプレゼント」のリスク
女性は自分の好みやスタイルに敏感です。趣味やライフスタイルに合わないアイテムを受け取ると、「気持ちはうれしいけれど使い道がない」と感じさせてしまうことも多いでしょう。パパとしての配慮が見られない印象を与えないよう、プレゼントはしっかり考えるべきです。笑顔で受け取っていても、心では「いらないな〜〜。これ、どうしよう・・・」と困惑しているかもしれません。
3. サプライズのリスクを減らすためのルール
3-1. 彼女の好みを知ることの重要性
プレゼントを選ぶ前に、彼女の好みを知ることは基本中の基本です。ブランドの好みや趣味、普段のファッションなどを観察し、普段どんなアイテムに価値を感じるのかを把握しておきましょう。とはいえ、おじさん目線では細かいことまで気づきません。女性は持っているものとのコーディネートや、自分に似合う、似合わないを気にしますので、相当細かいところまで彼女の好みや持ち物、センス、ライフスタイルを熟知しないといけません。
3-2. 高額アイテムは慎重に
高額なアイテムほど、相手にとって「これじゃない」というリスクが高まります。パパの自己満足で選んだ高価なアイテムを贈るよりも、まずは彼女の反応を確かめられるような小さなプレゼントから始めるのがおすすめです。高額なプレゼントを贈られる女子の本音は、「そんなことにお金を使うなら、お手当に回してほしい」です。気持ちを贈りたいなら、PJが買おうと思っているものを贈らないと意味がないのです。彼女にとってゴミ同然、即メルカリ行きのプレゼントにならないようにしましょう。
4. 女性がもらってうれしくないプレゼント7選
以下は、女性がもらって困ってしまうことが多いアイテムです。サプライズプレゼントを考える際には、これらのアイテムは避けるのが無難です。
1. 微妙なブランドの財布やバッグ
彼女の趣味に合わなければ使われないことが多く、特に財布やバッグはすでに愛用しているものがある場合がほとんどです。また、ハイブランドならメルカリで現金化できますが、微妙なブランドでは売ることもできないので、家にモノが増えるだけで迷惑に思われます。
2. 高級香水
香水は個人の好みがとても強く出ます。パルファム、オードトワレ、オーデコロンなどタイプもあり、彼女の好みに合わない香りや種類だと使われない可能性が高いです。「この香水、今度会うときにつけてきてね」などとパパに言われたら、非常にプレッシャーは大きくなるでしょう。
3. キャラクターグッズ
キャラクター物ほど危ないプレゼントはないかもしれません。好き嫌いがはっきり分かれるだけでなく、「キャラクターは好きだけど身につけるものはいらない」という場合もあり、パパ側の趣味で選ぶと、これ以上ない「押し付け」と感じさせてしまうことがあります。
4. インテリアアイテム
インテリアは部屋の雰囲気に合わせる必要があるため、彼女の生活スタイルを考慮しないと困惑されます。特に大きいもの、かさばるもの、捨てにくいものはかなり迷惑と感じることがありますので、具体的に「欲しい」とリクエストのあるもの以外はNGでしょう。
5. 高価なアクセサリー
デザインが気に入らない、サイズが合わないなどの理由で使われないことが多いです。ハイブランドであれば、メルカリ行きが関の山です。金属アレルギーだったり、ピアスの穴を空けていなかったり、すでに似たようなものを持っていると、不満が募ります。
6. 美容家電
美容家電はインテリと同様に場所を取るため、実用性がないと邪魔に感じられることが多いです。これも具体的な指定商品がわかっていない限り、サプライズでプレゼントするのは彼女の機嫌を損ねる可能性があるので要注意です。
7. 好みじゃない、サイズが合わない服や靴
好みではない服やサイズの合わない靴は実用性がなく、相手が気を遣う原因にもなるので要注意です。洋服はメルカリでも高く売れないので余計にうざがられます。デートのときに渡す帰るときに手荷物が増えることも考慮しなければなりません。
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