この時期に大切になってくるのが身体障がい者手帳の手続きになると思います。なぜこの時期なのか?
身体障がい者手帳の障害認定は、治療等から一定期間経過後の安定した時期を待って、障害が固定した後に行います。で、脊髄損傷の場合の障害固定の時期の目安が3ヶ月後とあるからです。
じゃあ具体的に何すればいいの?わが町岡崎市のホームページを見てみると…書いてあります。ふむふむ…
申請に必要なもの(新規申請・障がい変更)
- 身体障がい者手帳交付申請書(PDF形式:53KB)
(記入例:身体障がい者手帳交付申請書(見本)(PDF形式:81KB))
※15歳未満の児童が申請する場合は様式が異なりますので、担当までお問い合わせください。 - 指定医師が記載した「身体障がい者診断書・意見書」
※障がいの部位により提出していただく診断書・意見書が異なります。
身体障害者診断書・意見書(肢体不自由障害用)(PDF形式:259KB) - 印鑑(認印も可)
- 写真1枚。縦4cm、横3cm。 ※下の注意事項をよくお読みください。
- マイナンバーの確認できるもの(個人番号カードもしくは、通知カード等)
以上を添えて、市役所障がい福祉課(福祉会館1階17番窓口)へ提出してください。
写真に関する注意事項
- 1年以内に撮影したものをご用意ください。
- ポラロイド写真は不可
- デジタルカメラで撮影したものは可(写真専用の用紙に印刷してください)
- 上半身が鮮明に写っている正面写真。帽子は脱いでください。
- 白黒、カラーどちらでも可
- 背景は無地とします。
だそうです。
1.申請書はこちらで書くやつですね。
2.診断書・意見書は先生に書いて貰います。
3.認印はシヤチハタじゃなくて朱肉使うやつ。
4..写真はスマホかデジカメで撮ってカメラ屋さんでプリントするのが楽チンですかね。
5.マイナンバーは探してね。
申請後、約3週間で手帳は交付されるそうです。ただし、審査が困難なケースについては、社会福祉審議会へ審査をお願いするため、更に1か月から2か月かかることもあるとのこと。
この時期にやること
身体障がい者手帳の取得
だと思います。