補遺①見えない保管庫 | Truth Hawkのblog

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聖書研究と世界情勢をリンクさせて調査するブログ

📜補遺①
見えない保管庫


― クラウドと霊界 ―


私は時々思う。

現代人ほど、
「見えないもの」を信じて生活している時代はない。

例えばクラウドである。

写真。
動画。
文章。
音楽。

大切なデータ。

それらはスマートフォンの中にあるように見える。

しかし実際には、
どこか遠くのサーバーへ保存されている。

私たちはその場所を見たことがない。

それでも疑わない。

なぜなら、
確かに存在しているからである。


見えないから存在しないのではない


私は思う。

人は見えないものを信じないと言う。

しかし本当は違う。

毎日、
見えない電波を使っている

見えないWi-Fiを使っている。
見えないクラウドを使っている。
見えない通信を信じている。

つまり人は、
見えないことを理由に否定しているのではない。

信頼できるかどうかで判断しているのである。


聖書が語る見えない世界


聖書もまた、
見えない世界について語る。

天。
御使い。
霊。
神。

それらは肉眼では見えない。

だからといって、
存在しないとは語らない。

私は思う。

現代のクラウドという仕組みは、
見えない世界を理解するための、
一つの例えになるのかもしれない。

もちろん、
霊界とクラウドが同じという意味ではない。

しかし、
「見えないから存在しない」
という考えを見直すきっかけにはなる。


どこへ保存しているのか


私はさらに思う。

現代人は、
写真をクラウドへ保存する。

文章も保存する。

思い出も保存する。

では人生はどうだろうか。

聖書には、
命の書という表現がある。

神は全てをご存じであるとも語られている。

それは単なる記録ではない。

人の歩みを、
神が見ておられるということである。


最後に


私は思う。

クラウドという技術は、
人間が作り出した便利な仕組みである。

しかしその便利さの中に、
見えないものを受け入れるための、
小さなヒントが隠されているようにも思える。

私たちは今日も、
見えない保管庫を信じて生活している。

それならば一度、
聖書が語る
「見えない世界」
についても、
静かに考えてみてもよいのではないだろうか。

そして私は思う。

本当に大切なものほど、
案外、
目には見えない場所へ保たれているのかもしれない。