吉備路マラソン結果 | ランニング記録 他

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まずは結果から

 

2時間54分20秒(ave.4'07/km)

 
 
 
 
 
 
ご覧の通り、目標のサブエガからは程遠い結果となりました
 
 
所詮こんなもんか~
 
 
後半力尽き、ゆっくり走りながら悲しい気持ちになりましたよ
 
 
なんせ5年前の吉備路マラソンの結果の方が良いですからね
 
 
今の方が質の高い練習をして、装備もそろえているはずなのに…
 
 
 
レースの振り返りをしておきます
 
●レース展開
まず、レースプランは3'55付近で刻むこと、あとはアップダウンのあるコースなので、粘って走り切ること
 
〇スタート~6㎞
スタート直後からサウルスやマスカットメンバーたちの集団の後ろに着いて走る
3’45付近なのでかなりのオーバーペース
 
〇7㎞~28㎞
ここからペースを落として、3’55/km付近で刻む
この時はハーフの部の一人を含む4人の集団
 
折り返してハーフの部と分岐し、山を越え、五重塔の手前の細い道からはT川さんという方と2人旅に
 
ここで離されたら単独走になり、完全に終わると思い、真後ろに必死に食らいついていきました
 
〇28㎞~35㎞
28㎞あたりから2周目の坂道に差し掛かりますが、ちょうどそのあたりからペースダウン
 
ここから苦しくなり、以降、ペースが上がることはなく、4'00/kmペースを維持できなくなりました
 
最低でも35㎞までは着いていくと決め、そこまでは耐えました
 
30㎞過ぎの足守川沿いは向かい風で、2周目の山越えをした状態ではかなり苦しかったです
 
その苦しい状況で一緒に走っていたT川さんが、「このまま最後まで一緒に走ろう、サブエガはいける」と話しかけてくれ、元気をもらいました
 
〇35㎞~フィニッシュ
それでも35㎞を過ぎると完全に脚は売り切れ状態
 
立ち止まって給水をとり、ジョグで走るのがやっとでした
 
 
おかやまマラソン後に掲げた目標を振り返ってみるとこんな感じです
 
①ロング走を取り入れる(特に20㎞Mペース走)
②ピーキング(疲労抜き)
③フルマラソンのイメトレ
④ペース設定の見直し
 
①⇒20㎞Mペース走は0回、ロング走は2回(Eペース)
おかやまマラソン後、膝と足裏を痛めていたので、結局まともに走れるようになったのは1月中旬から
あれこれ考える以前に、練習量自体が不足していたことが一番大きな要因かもしれません

②⇒直前は休足とジョグでつなぎ、しっかり疲労は抜けたと思う

③⇒今回はアミノバイタルのパーフェクトエネルギー2つ、あとは給水を適当なところで採ったのみでしたが、おおむね想定通り

④⇒序盤のペースは少し速めに入ったが、速すぎた
 
 
こうして整理してみると、結局のところ、今の課題として挙がるのはこの2つ
・ペース配分
・ロング走
 
ハーフまではそれなりに走れているので、練習次第ではフルマラソンももう少し速く走れるはず
 
 
3月にはファンランのつもりでエントリーしていたとくしまマラソンが残っているので、もう一度頑張って今シーズンの締めとして、納得のいく走りをしたい


 
最後に・・・
 
地元ならではの沿道からの声援、サウルスメンバーたちの応援、サポートは力になりました
 
 
本当にありがとうございました
 
 
そして大会に参加されたTWAメンバーの皆さん、お疲れさまでした