新時代はこの未来だ
世界中全部
変えてしまえば
変えてしまえば…
年末の歌番組でたまたま流れていて、歌詞の意味を考えました
「新時代はこの未来」
この未来とは、遠い未来ではなく今まさにこれから作っていく未来、つまり、今だということ
2022年も残りわずか
今年はまさに「新時代」の始まりを思わせる１年となりました
今年は本当にいろいろありました
なかなか経験できないようなことを経験できた年となりました
それぞれ振り返ります
●マラソン編
まずはマラソン
個人
年始は怪我の状態から始まり、少しずつ走れるようになりました
今年のテーマは無理をしないこと
それで無理に距離を稼ぐのではなく、ポイント練習でしっかり負荷をかけれるように休息をしっかり取ることに重点を置いてきました
年間走行距離を振り返ると昨年度と比較しても歴然の差となりました
今年はロング走をほとんどやらなかったこと、その分休息に当てたことにより距離は伸びませんでした
なので、当初掲げていたスピード練+ロング走のセット練習はできませんでしたが
結果的に夏の記録会では自己ベストを連発することができました
以下が自己ベスト更新の軌跡
4月 ハーフ 1時間17分12秒
5月 3000m 9分45秒7
7月 1500m 4分24秒91
3000m 9分41秒27
9月 3000m 9分36秒48
5000m 16分43秒69
記録会の度に自己ベスト更新という、長らく絶好調の期間が続きました
おかやまマラソンでは目標には及びませんでしたが、一応公認ベストの記録となりました
チーム
TWAでは昨年の陸連登録に続き、今年4月にはチームのホームページを開設
パソコン関係に関して全くの素人でしたが、本やインターネットを見て勉強し、１ヶ月ほどかけて完成しました
そして、TWAちゃんねるの登録者数も100人を突破しました
よろしければTWAちゃんねる、ホームページも見てやってください
2022年はチームとして多くのイベントに参加できた１年となりました
特に7月のラジオ出演ではチームとしての活動をしっかりアピールでき、代表の「粘る」という名言も生まれました
苦しいときこそいかに「粘」れるか
まさにTWAのチームコンセプトにふさわしい言葉です
2022年はチームとして飛躍していくための第一歩の年となったのではないでしょうか
全体
全国的にもマラソン大会が開催され、少しずつ以前のような雰囲気が戻りつつあります
とはいえ、コロナはまだ終息せず、コロナと共存した形で大会が開催されている感じです
マラソン界にとっては明るい兆しが見えてきました
↓↓ついでに、仕事編も…
●仕事編
今年も部署の異動はなく、特に大きな変化はありませんでした
しかし、設備の老朽化によるトラブルがポツポツ目立った１年となりました
昨年は労災事故、変圧器トラブルにより精神的にも苦しい１年となりましたが、それに比べるとかなりマシでした
しかし、年始早々のトラブル、GWあたりのトラブルでは徹夜で過ごすこともありました
あとは社会情勢の影響を受けまくり、電子部品の納期が異常なくらいかかるという…
普通なら１週間で入るようなものでも数ヶ月、下手したら１年とかザラです
そういった長納期を見越して、工事の手配を進めなければなりませんでした
また、設備の大規模工事が重なり、定修時期もかなり忙しくなりました
コロナの影響、昨年の北京五輪、ウクライナ戦争…
様々な要因が重なり、物価が爆上がり
こんなことは初めてでした
それに加えて一番手を焼いているのが…
私が担当する施設で、とある試験をやっているのですが、その委託業者の担当者は話が全く通じず、試験がうまく進みません
もっとしっかりしてほしいところですが…
お金を払って試験をしてもらっているはずなのに、試験データを整理し、条件設定の指示を出しているのはなぜか私です
細かい機器の操作方法も教えないとできないし、
とにかく、私がこの業者の教育をしているかのようで毎日イライラ
これを愚痴りだしたらかなり長くなるのでここでは省略します（いつか愚痴ります）
また誰かこの愚痴を聞いてください
でも、、、
本当なら契約を解除して試験を中止してもいいぐらいの状況ですが、この試験を継続する意味はあるんです
個人的にはノーベル賞もんの価値があると思っています（笑）
必ず将来、結果を出せるように業者を指導していきたいと思います
笑
そんなこんなであっという間に一年が終わってしまいました
コロナ禍が始まった頃からですが、
普通だと思っていたことが普通ではなくなる
2022年は特にそれを感じた１年となりました
今まで通りではいけない
「新時代」に向けて、人々の意識も変わりつつあり、世間の流れとしても一歩踏み出せたのではないでしょうか
2022 年は、まだまだ新しいことへの挑戦が始まったばかりです
2023年はさらに飛躍していけるような１年にしたいと思います
まとまりのない振り返りになってしまいましたが、
皆さん、今年もお世話になりました
また来年もよろしくお願いいたします