大学?大学院?どこまで勉強すべきか? | 僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々と、逆算の中学受験を経て、首都圏中高一貫校に通う子ども達のことを徒然に綴ります。

今回のお題というか、特にこのYouTube番組で気分を害される方もいらっしゃられると思うので、

学歴やヒエラルキー、エリート等の言葉に気分を害される方はここで引き返してください。
また、下記のビデオで語られている方の話し方に嫌悪感を抱く方もいるので、きつい言葉やきつい話し方が嫌いな方は見ない方がいいと思います。
情報は知れば知る程良いわけでもないので。

ただ、僕が考察したいテーマは

日本と海外の学歴に対する扱いの差


どこまで勉強すべきか?

というところにある。
下記のビデオの39分52秒辺りから始まる海外で経営者になるための前提の学歴と日本の違いである。


海外の上場企業で会社経営者になりたいと思えば博士号が必要であるし、
日本では博士号は敬遠されるという問題である。

また、

理系は修士号が必要かなと同僚を見ていると思う

ので子供達二人を理系に行くなら修士までサポートする必要があるかな

と思っているのだが、海外で働きたいと思えば、博士号を取るべきなのかぁという感慨を持った。で書いてみることにした。

ただ、博士号が前提なら、急速なステップアップが必須になる。それだけ年齢を重ねている訳だから。アメリカと比較するなら、定年退職制度も止(や)める必要があるだろう。
博士号まで取る学費ってどうなんだろう。特にアメリカの大学の学費は非常に高額になっていて、そんな借金を背負って社会に出るのもなんか凄まじいなとも思う。ステップアップが軌道に乗れば良いけど、失敗している人もいるだろうに。まぁ、やり直せるのかもしれないけどね。

ここにスティーブジョブズを出すのは特異過ぎて適切ではないと思うけど、彼が大学をやめた理由は両親の金銭的負担を除きたかったからということだから、難しい問題だね。

修士まで出すとなると、更に頑張らないと。

博士とか言われると気が遠くなりそうだけど、まぁ、頑張るしかないよな。奨学金貰ってほしいけど、そうなったら。給付型が取れるといいけどね。どうなるんだろう?

今回は想定外のことも考えておくという話。





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