中高生の通学定期券 普通のSUICAとモバイルSUICA | 僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々と、逆算の中学受験を経て、首都圏中高一貫校に通う子ども達のことを徒然に綴ります。

通学定期券がモバイルSUICAだとネットで買えるようになったが、我が家は普通のSUICAを敢(あ)えて選択した。



まぁ、確かに、駅に行かずとも買えるであろうモバイルSUICA通学定期券は魅力的。
今JR東日本は人件費削減に邁進しており、みどりの窓口を大幅削減していて、ビデオ通話方式の切符特急券定期券の購入端末でオペレーターと会話しながら購入する方式に変わったが、結局通学定期券を買える駅をこのビデオ通話型の端末を設置している駅に集約しているため、態々近隣の駅まで買いに行かなければならない。あー、面倒。

ビデオ通話型にすることなんて今時簡単にできると思うが、たぶんコストの高い専用端末化しているので、各駅配備できないのだろう、たぶん。もう少し利用者優先の発想が欲しい。
各駅配備を駅員に言ったら、とんでもないという、言い返してくる感じで、サービス低下当たり前、コスト削減優先という感じで、現状維持バイアスがかなり強めで驚いた。もっと傾聴研修をした方がいいのではと思う。

 


では、なんでモバイルSUICAにしないのか?
僕であれば

真っ先にモバイルSUICAにしそうである

と思われる方もいるだろう。
でも、

普通のSUICAとモバイルSUICAは大きく違う点がひとつだけある。

それはスマホのバッテリー管理の有無である。

普通のSUICAがバッテリーもないのに、電気通信できるのを不思議に思った人もいるだろう。これはそういう仕組みを入れているからだ。

小学生の理科で習う電磁誘導の仕組みだ。中学受験で教えられた保護者の方はすぐに分かると思う。

磁界を使って電流を流す仕組みだ。



しかし、モバイルSUICAは然(さ)にあらず。


予備バッテリーを忘れたり、人に貸して自分がバッテリー切れ(お人好しだが悪くない…苦笑)になった経験が何度かあった我が家としては、スマホのバッテリー切れが怖い。

確かに、モバイルSUICAは魅力たっぷりだが、この致命的弱点がなくならない限り、大学生以降にしたい。




  ―――――――――――――――――――――

アメンバ申請についてのお願い

下記のエントリーをまずお読みください。

 

いくつかのエントリーをお読みいただき、いいねやコメントをお願い致します。この条件を満たしていない方は承認できません
 
メッセージで、自己紹介だいたいのお住まい(横浜市の場合は北部、東部、南部、西部)、限定記事を読みたい理由をお書きください。
上記を満たしている場合でも、何等かの理由で承認できない場合もありますので、その際はご容赦いただければ幸いです。

メッセージが送れない方は承認できませんので、ご理解ください。よろしくお願い致します。