行方不明の3割を明らかにしないK国 | yaso-haruyaのブログ

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国や民族等の違いによる優劣をつける、言わば国家レベルの差別があったし、今も続いている。東アジアの悲劇は、近隣諸国同士の差別史観により、史実が歪められている事にある。史実を探り、失われた日本人の誇りを取り戻すことが世界の安定に寄与すると訴えたい。

      大韓民国は、日本から輸出された軍事転用の恐れのある半導体関連材料であるフッ化水素など3品目に関して、その3割を行方不明にした。これは世界中の安全保障上の不安を生み出したということであるから、これが主な理由となって、日本の貿易管理上の優遇措置を受ける対象国から除外された。

この件は7月初めに日本政府が発表し、その後粛々と手続きが進められている。

 

が、これまでのところ、その行方不明分について大韓民国政府が明らかにしたという報道に接しない。そればかりか、日本の措置が経済報復だとレッテル張り・強弁して、論点ずらしをし、自国民を煽っている。

 

そもそもの問題点である行方不明の3割について、それがどこへ行って、何に使われたのか。明らかにすることこそ大韓民国政府が先ず取り組まなければならないことだったはずである。

 

 やはり、行方不明分3割の行方が明らかになると、至極都合の悪いことになるということなのだろうか?

 

ネット上では、イラン、シリア、北朝鮮などの国名が上がるが、それだけでなく韓国自身が核開発を進めているという噂さえある。…実は、世界各国の色々な諜報機関・政府が、大韓民国の不正な動きをいくつも押さえていて、だからこそ、日本が貿易管理の適正化を、自信をもって進められているのだろう。

 

いずれにせよ、行方不明が明らかになればなったで、テロ支援国家と指弾されることになるか、不正な核開発を阻止する国際的な動きになるのか。

 

悪いことをした者のやることは、うやむやにするために取り敢えず強弁するしかないというところか…。来年の総選挙まで、その強弁が持つかな…。

哀れな国家・文在寅政権である。否、大韓民国を自由主義陣営から離脱させるために大統領に就いた文在寅の思い通り! というところなのかも…。

 

が、それにしても、この行方不明の3割を大韓民国は明らかにせよと、日本のマスコミがほとんど伝えていないのが、これはより一層哀しい。

 

八十玄八