例の如く

ネトフリ海外時差😱

のため


ようやく話題(だった)

VIVANT

を一気見した


下町ロケットと半沢直樹と

夜行観覧車(古い!)😂を

かき混ぜたようなドラマだった


さすがは

役所広司


日本人には他の文化を受け入れる素養がある、という行を話すシーンは


さすがは

役所広司

でした


役所広司レベルの演技力になると

さすがは役所広司としか

表現のしようがないね


面白いドラマでした


テーマは

世界における日本の立ち位置

というところ、か・・・


日曜劇場は

一般的に批判されがちな

政府、官庁、役所といった

組織やそこで働く人々を

『そうでもないよ

頑張ってるんだよ』

と表現する傾向があるね


日本人というオオククリなものも含めて





しかし

確かに、日本人が

いくら他文化を

受け入れられたとしても


家族を殺されたら

話は別

だよね


私も上の娘が生まれたその日から


それは意識していた・・・


この子を傷つけられたら

どうしても許せない・・・


倍返し

ならぬ

万倍返しの

怒りと憎しみの気持ちを持ってしまう・・


ガザ地区で起こっていることは

すべて、それだ

それが根本にあるのだ


家族を殺められたことへの

憎悪は

どうにもならない


復讐は確かに負の連鎖しか産まないだろう


・・・・・

理屈では分かるが

自分には無理だ

と思う


唯一一回性なのだ

人生は・・


だから人間は

極端に悪いことが起こると

無敵になってしまう


自分の人生を

幸せなものにするためには


『大きな悪い出来事が起こらないようにリスクコントロールすること』


が必要


野心、向上心と

紙一重だが


取り返しのつかないことになるリスクは

避けるのが賢明だ