昔、祖母から
お米を一粒たりとも粗末にしないことを叩き込まれた
戦後の食料のない時代の人に
食べ物を無駄にしないで
大事に
残さず食べることを
叩き込まれた
今だに
お米をこぼしたときとか
捨てたときとか
ばあちゃん、ごめん
と言ってしまう
何かを
大事にしなくなってしまったね
・・・日本
食べ物は粗末にするし
お金は大切に使わないし
まだ使えるものも捨てちゃうし
それだけじゃなく
こんな風にイジメや虐待や
離婚や怨恨犯罪やサギやら増えてくると
友達や
親や
子供や
恋人や
妻や夫や
会社の仲間まで・・・
大事にすること
大切に思うことを忘れて
代わりに
たくさんお金を使える身分とか
人に羨ましがられることとか
人の間での自分の地位とかを
大事にしてる?
そんな社会になってしまった?
割合、パーセンテージって
とても重要なことで
もしホントに
そういう価値観が
多数を占める社会・国になってしまったら
もう国を捨てたほうがいい
他の国の属国にでもなった方がまし
そうならないためには
まともな価値観の人間の割合が高い必要がある
そのために自分が出来ることは
自分自身が絶対にそうならないことだ
荒んだ人の価値観に付き合わずに
自分だけは
ブレずに
ホントに大切なものを追うことだ
それがたくさん集まって
国・社会のパラダイムになる
何度でも繰り返し
確認しよう・・・
本当に大切なことを