イジメも

その隠蔽も


戦争も

その繰り返される怨念も


貧困も

毎日を食べる心配の辛さも


ずっと繰り返される・・・


けれど


それでも


生きている方がいいのではないか


マイナスなことがあっても

結局、宇宙は、その分

平等に働くのではないか・・・




今、一緒に現場で働いている

ひとつ歳下のエンジニアがいるのだけれど


ホントに

面倒くさい人


だけど





仕事は

間違いなく

ホンモノ系


彼は

自分の仕事とちゃんと向き合い

何をするべきか

何が必要か

どうあるべきかを

深いところまで考えている


私はこういう人を


ホンモノ


といい


自分の仕事に向き合わず

ただ喋ってばかりいたり

その場をごまかしたり

自分の立場や自分が得することばかり考えてたり・・・


そういうのを


フェイク


と分類している




長くて短い人生には

いろんな時間帯があり

いろんな局面があり・・・


でもね

やっぱり最後は

平等になるんじゃないかな

としか思えない


すごく極端に悪い時期があっても


生きていることを続けていれば


結局

イーブンになるんじゃないだろうか




その、今、現場にいる

とっても面倒くさい人は

ホントにいちいち

面倒くさいのだけれど😵


でも彼は

現場の他の人達にも


彼はいいな


って

思ってもらっている


直接は言ってくれてないけど・・

直接言える雰囲気は

彼には無いので(笑)




でも

みんな

彼の仕事ぶりが

ホンモノ

だと気づいている


誰にどう思われるかなど

どうでもいいことなんだけど


どう、あるのか


ホンモノ

かどうか


を大事にすれば

長くて短い人生の中で

分かってくれる人は

ごまんといる


なので、とにかく


生きていたほうがいいんだ


絶対

生きていたほうがいい


必ずイーブンになる瞬間が

やってくる・・・


大事なのは


ホンモノでいること


中学3年の時の担任の先生が

卒業式の日に皆んなに話したことを

思い出した


『何をするにしても、その道の

 プロになってください』


ホンモノとは

言い換えれば

プロ

だ、ということ


教師のプロ

医者のプロ

経営のプロ

お母さんのプロ

お父さんのプロ

レジ打ちのプロ

(吉川駅前のライフにいるレジのバイトの男の子、ホントにプロ😍、すごい)


美味しいものを作るプロ

お客さんの身体を触る仕事で

なんとも気持ちよくさせるプロ

製品を設計するプロ

製品を作るプロ

家を建てるプロ

空間を作るプロ


みんなプロになれるまで

頑張ってる


プロになれてからも

それを続ける努力をしている・・・