1960年代、70年代でも
イジメはあったと思う
今のようなマスコミやネット社会じゃなかっただけで・・・
子供たちに伝えなくてはいけないのは
人の心の痛みや
人を思いやる優しさの価値・・・
ではあるものの
坂本竜馬が言った(らしい)ように
人間は損得で動くもの
なので、
イジメなどという行為が
いかに人生の汚点になるか
いかに自分の人生の損になるか
ということを
成長途中の子どもたちに
教えることが大事だ
地球🌏上の支配的な生物である
霊長類ヒト
に生まれてきた以上
生きている年数で
超えていかなければならない成長のレベルがある
2歳で着替えも出来て、お箸も使えて
6歳で人類が言葉を文字にしていることを学び始めて
12歳くらいには、宇宙にある数学に支配されていることに気づき始めて・・
でもそんなことより
小学生はまだしも
中学高校になっても
まだ、誰かをイジメることでしか自分を保てなくて
その行為のとてつもなく大きなリスクを想像さえできないで
アホ面さげて生きている・・・
生物として
競争と宇宙の物理の中に生きているのだ、我々は・・・
大事な13歳から18歳に
そんなことをしている暇などあるはずもない
2000年に産まれた人は
今年23歳で
2040年には40歳になり
2050年には50歳になる
それを変えられる生物は宇宙にはいない
人をイジメている時間などない
そんなことしていると
どんどん置いていかれる
損なのだ
イジメなんかしても
なんの得もないし
後で訴えられたり
復讐されたりするリスクしか残らない
他にやらなきゃいけないこと
学ばなくてはならないことが
山ほどある
自分の子供が大切だと思うなら
『イジメなんか、してないよね?
危ないからダメよ、
してる人と仲良くしちゃダメよ』
って教えなきゃ
大きなリスクと
人生最大の消えない汚点を
子供の人生に残すことになる
イジメをしてしまった人は
幸せにはなれないからね