人類のロマンとは、3つだと思う。
1つ、宇宙の成り立ちを知ること。
2つ目、生命の起原を知ること。
そして3つ目は、我々人類の精神を知ること。
この3つの探求が、人類の永遠の夢だから、短い人生でも、人は結構楽しく人生を過ごせるのだと思う。
若い頃、ほんとに、人間って何しに、自分って何しに生きてんの?って、考えたなぁ。
四半世紀かかったけど、あ~そ~か〜、くらいの自分の納得を得て、それ以降、楽しく生きてきた。
ちょっとでも迷うときは、
『したいことをすればいいや・・・』
って自分に言い聞かせてたら、深みにもはまらないしね。
ほとんど他人を羨ましいと思うことがないが、テレビのポツンと一軒家に出てたおじさんで、全く何もない山を買って、ログハウスやらを独りで作り続けてる方は、ホントに、ホントに、羨ましいと思った。
重い岩や木を手動のウィンチみたいなので少しずつ動かして、いろんな作業を独りでやって、何もない山を生活出来るように変えて行って・・・。生きてる間にあんなことがしたい!!
自分で考えて工夫することほど楽しいことはないよ。
こちょこちょ、こちょこちょ
何かしていたい。。。