コンビニも地方分権 | すべての女性の為に・・・ライブステーション

すべての女性の為に・・・ライブステーション

おもしろくなくちゃ、「事業」も「運動」も「恋」も続かない!

女性が豊かになる為の「ひと」「もの」「こと」をライブステーションは提案します。


「革命」は永田町だけではない・!コンビニも地方分権!


表紙を飾るタイトルに勇気を与えられる・・


すべての女性の為に・・・ある


毎週、福井と東京を往復している中、


年間の約3分の1東京にいるにもかかわらず、


毎週、東京駅に到着すると


「東京さ、出てきたあ~」…と出稼ぎで


初めて上京してきたような新鮮さがある。


その感じ方・・なかなか当たり前にならない。


つまり、この往復生活の中、


何回来ても、毎週いても、


常に変化があり、


何かしらアクションを感じさせる東京。


この感じ方は、出稼ぎ稼業じゃないとわからないかもしれない。


地方にいるからこそ、東京をそう感じ、


地方にいるからこそ、「感じ」、「考える事が」たくさんある。


で・・・


日経ビジネスのコンビ二関連の記事で


何を感動したか?


P50の本部の規模より個店力


競合に打ち勝つ創意工夫に活路あり・・という記事だ。



すべての女性の為に・・・ある

セブンイレブンや、


ローソン


ファミリーマートの記事が中心の記事中、


オレンジBOXの名が・・・


たぶん、福井県・・・いや福井市の人しか知らないであろう


コンビニの名が・・


店内調理や地産地消で地域一番店の地方コンビニ


個店力を生かし、地域に根ざすこのようなコンビニを


地方分権を確立したコンビニ・・と表現されている。


このオレンジBOXのおにぎりは、


本当においしい・・


こしひかり福井米のおにぎり・・


私もよく買いに行くが、


おばちゃんが、その場でにぎってくれた


ほかほかのおにぎりは、


心まであったまるようなおいしさである。


他の大手コンビニよりも値段は高いが、


一つ一つ手握ってくれている・・と分かっているおにぎりに


高い・・とは思わない。


炊き立て、ほかほか、握ってくれているおばちゃんの顔が見える・・


本当にあたたかいサービス。


このようなおにぎりは大手チェーンでは同じような


販売形態は取れないであろう。


個人的に大手チェーン店の中で


ローソンが好きで、よく立ち寄るが、


どのコンビニが一番??


と聞かれると即座に「オレンジBOX!」と答えるだろう!


個店力の地方分権・・


弊社も見習わなければならないビジネスモデルだ。