日常生活のちょっとした合間にできる合気の練習は、
誰でもいつでもどこででも（それとなくやりましょう）できる。
強弱、場所、方向とか様々なバリエーションを付けることができる。
力抜きの合気すなわち骨格を利用するやり方、ちなみに上の写真はちと難しい握られ方です。
むすびの合気の稽古にも最適、というかそもそもひとつなので気づくだけ。
こればかりは自得納得するしかないけど、気づくかスルーしたままかの差は途轍もなく大きい。
空間の合気、次元転移の稽古はどうすれば？
はい、外に出て散歩してみましょう。
満開の桜並木を愛でましょう。
この美しい自然の中にいるんだ……………誰が？
と、ふと我に返る直前までどうなっていたのでしょうね。
つまりな～んも考えなくていいんですよ。
保江先生はず～っとそう書かれています。
書を捨てよ、町に出よう…えっ？読んだらアカンのか…