“幸せになりたければ、自分の閃きを信じてみなよ”
以前も話したかな、僕は直観に従うのがとても苦手なんだ。
「これは面白い!」と思うアイデアが生まれても、
そんな癖が着いて長年、必要とされないと気付いてか、
でもいまの僕はそれを凄く求めていて、
本音と閃きは同じところから生まれると思うから。
それどころか本音の中でも、
自分の本音に意識を向けて、
“ピンと来たらすぐ旅に出ろ。取り敢えず裸一貫で旅に出て、
これは友人の言葉だけど、確かに閃きというよりは“ピンと来る”
いま僕は、極寒の長野から逃れて暖かいところに来ている。
落ち付いたらまた話すけど、
そんな日々の中で、
いつもと違う環境だからこそ、心の動きはわかりやすい。
日々のなかで嬉しいことがあれば、
海鮮丼を食べたいと港町へ出かけたならば、
車を止めるのが面倒くさくても、
神社で目に留まるお守りがあれば、ただの商品などとは思わず、
素敵なブレスレットと出会ったら、決してお得感で求めず、
——閃きと“ときめき”は、めっちゃ似ている。
ときめきに従ってみよう。
欲求を適当に満たす時とは全く違う“わくわくした自分”
さあ、今日はどんな事したい?
宮良太陽 : https://aboutme.style/jinenjo